投稿日:13時間前, 閲覧 30
草刈り機の修理で今回程考えらされたことは初めてです。
かかりは悪いながらなんとか始動しますが中速から高速で回転が上がりません、アイドリングも十数秒でチーン・・。
悪いボロのキャブレター・・。 チャイますワルボロキャブは良いキャブレターです。
ところがWYGの分解掃除のときは気を付けないところが有ります。
高速調整スクリューは隠れた所に有ります。
これも取り外しゴミを除去しなくてはいけませんね。
この様なスクリューボルトは必ず現在の位置を覚えて置き締め込みの回転数を控えて置き組み立ての時も同じ位置にしてください、ところが多少エンジンの老化で変わります。
組んでハバラシ調整する事数回・・こんなキャブはイヤですね。
国産の草刈り機ですが私にしたら何でこんなキャブをつかっているのでしょうかね~????
黄色矢印のところに高速調整ニードルバルブが有ります。
右のオッパイをとりスッポンにすると左の黄色矢印が高速調整ニードルバルブが有ります。
私にしたらなぜ外部から低速、高速 調整の出来るキャブレターを使わないのでしょうかね~・・!?
修理にてこずった原因、クランクシャフトのシートが逝かれていました。
荒療治でドライバーを叩き込みシールを外しました。(笑)
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クランクシャフト前後のシールです。
グリスを 内、外に塗り滑りを良くして組み立てました。
高速調整ニードルバルブを調整する事数回・・・!?
このキャブは大嫌いなのは私だけかな~?????
ザ〇のキャブも似ています。
我が家の草刈り機も同機種を使っていますがキャブは違う型に付け替えています。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。