投稿日:5/10 01:24
昨秋に引っ越して来たトネリコ群は、11月に大胆なスムシ切りをして、越冬も果たしました。分蜂も経て、昨年の課題だった、スムシ切りで空洞になった部分を解消できたのでしょうか?
https://38qa.net/blog/428629 (60cm無駄巣切りと減箱)
うぅ~ん(-ω-;) 最上段は、やはりカサカサが。。。(+o+)
色々観察し、迷いましたが、無駄巣を1段カットするのは止めました。
蜂娘達が1段目の下部分を使って居たからです~ヾ(≧▽≦)ノ それに、スムシの糸繭等、現在スムシに浸食されている箇所は無くなったと見えるからです。分蜂で貯蜜は随分持って行かれたようですが、うちの環境なら、直ぐに挽回できますし、未だ、それだけの蜂数が居るので、切らなくても大丈夫かな~?と期待を込めました。
11月のスムシ切りでは、箱の半分側の巣板を大胆に除去しましたからね~(@_@)
スムシに浸食された部分が大分無くなったので、後は、この空洞に新しい巣板を造巣してくれたらと願って居ました。
が、、、実際には、残った下の巣板の上に、盛上げ巣?のように作って暮らしていますねえ。
この空洞は、どうなるんだろうなぁ。。。
下への巣板の伸びは順調で、残した4枚の巣板は、底板ギリギリまで伸ばしてあります。問題は、やはり左側に見える巣板2枚分の空洞です。。。
11月の思惑としては、ギリギリ2段にして越冬するうちに、この空洞を埋める造巣が始まるはずだと思ったのですがねーーー( ̄▽ ̄;)
今回も、継箱をしなければ、もう行く所が無いから、すのこから造巣始めるのだろうか(-_-;)
迷った結果、1段だけ継箱をしました。
この娘達は、元々、山に放置されていた逃居後の箱に、自然に入居し、大スズメバチに囲まれながら生き延びていた逞しい娘達です。スムシに浸食された巣板を切ってあげたら、見事越冬し、先日、分蜂の蜂雲も見せてくれました~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
タケノコ掘りに竹林に行こうとしたら、丁度飛び立つ処でした~(>_<)
お隣さんの枝垂桜群の居る古木、枝垂桜のテッペン近くに蜂雲は一休み。でも、2階の屋根よりも高い枝です。蜂雲で挨拶してくれただけで十分です。自然群として、逞しく暮らしてチョーだいね~!
タケノコ堀りを終えて、戻った頃には、もうこの蜂球は在りませんでした。たぶん、しっかり者の探索さん達が、安住の地を選んであったのですね。さすがです!!
あと一か月くらい待ってみて、空洞に造巣する気が無いのなら、上1段切って、下にもう1段継ぎますか。。。また、様子見で~。
取り敢えず、スムシの危機からは脱したようで、ホッとしました(●^o^●)
蜂雲の動画を撮りました。今季2度目の蜂雲です。お別れさせてくれただけでも感謝です~(^-^)
首が痛くなるほど高い所へ捉まっちゃいました。。。
5/10 14:12
cmdiverさん 有難うございます。
私も、チョコっとだけ取り去って、やった気になって、次に見に行ったら、悲惨な結果に・・・ってなるのは、余計に蜂娘が可哀想だと、最近は身に染みてきました~(-_-;)
癌の切除に似ていると、つくづく思いますね。私が12年前に手術した時に、未だ癌になって居ない部分をどうするか、医師に聞かれたんです。医師は、今罹ってないけど、とても罹りやすい部位だと言ったので、「それなら、心配しなくて済むように、切っちゃって下さい!」ってお願いしました。
それが良かったんだと、今でも思うんですよ~(^^♪
スムシも、油断ならないですからね~(●^o^●)
聞こえてきたのは、タケノコ掘りに行く人の声? やだなぁ~(;^ω^) 直ぐに、木に登らせるんだから~。。。
オバサンがブチブチ言ってるだけですよ~(⌒▽⌒)アハハ! お喋りって治りません(;^_^A
5/10 20:54
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅさん こんばんは。
スムシ対策でかなり巣板を切取ったのですね。
弱った群れには可哀そうでも大きく切り取るほうが正解の様に私は感じています。
聞こえて来る楽しそうな声は30代の女性の声・・。まさか れりっしゅさん???
5/10 20:42
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。