投稿日:6/15 17:45
雨降る前に、朝から梅と小梅の残りの剪定作業をする。雑木と剪定枝は積み上げたら、こんもりと山盛り状態に。
庭の作業中に、バタバタと小鳥が飛び去るのに気づいた。巣箱をかけてるので、覗きにでもきたのかと思っていた。
午後から、残さ処分などに再び庭で作業をはじめると再び同じように小鳥が飛び立つ。シジュウカラが飛び立って不在の間に、中を確認するとなんと6個の卵があった!
さっさと蓋を閉めて巣箱から離れる。残さの片付けが終わり、室内から巣箱をみていたら5分ほどで親鳥が巣箱に入るのを確認できた。一月後には雛はもう巣立ちを迎えることだろう。
この巣箱は過去に庭木の低い場所につけてあり、長い年月使われたことはなかった。傷んだパーツを補修して、軒下の高い場所に付け替えて2年目、ミツバチにはふられたけど、シジュウカラのめでたい入居となった。私は巣立ち前には来ることはないので、妹にまた状況を報告してもらうことにした。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...