アカリンダニ退治！シュウ酸による処理方法

gegonosuさん、おはようございます。

既に試されたのですね。用法レポートありがとうございます。ミツバチヘギイタダニに手を焼いていた頃バーナー式のバポライザー見つけましたが一段落しそのままにしてしまいました。

短時間で効果的に処置できる様で魅力的ですね。暴露時間短いのは残留も低いと考えられます。再度試す気になりました。

ネコマルさん

是非、試してみてください。

gegonosuさん、かなりの刺激臭でもじっと蜂球形成したまま騒がないということでしょうか⁉

はいそうです。全くです。

gegonosu さま、上のYouTubeの動画を見ますと、蒸発した白い煙が目に見えて立ち上っていますが、その煙が蜂球に直接かかっているのに、全く動じないと言うのは驚きですね。。。人間と蜂では鼻や肺の構造も違うので、彼らにとっては全く不愉快では無いのかもしれませんが。１回たった１０分の処方でアカリンダニが全滅したら、こんなに素晴らしいことはありません。

私も驚きでした。念のため5日後に2回目をしましたが。ハチさんは全く動じませんでした。只今なるべく多くの実証例をお願いしています。試したい方がおりましたらご紹介下さい。必要な物は12Vのバッテリーだけ用意下されば用具とシュウ酸は送ります。

gegonosuさん、たった１回、１０分で一回で済むのなら、とても驚きの処方ですね。

シュウ酸の入手は、どこで手に入るのでしょうか？

薬局で売ってます。劇物扱いなので身分証明書と印鑑が必要です。500ｇ瓶で1188円くらいです。

gegonosuさま、「シュウ酸は揮発するとギ酸と一酸化炭素、二酸化炭素になる」と書かれていますが、液状になっているギ酸を加熱しても同じ効果が得られそうですよね？

やったことないので分かりませんが、64％のギ酸を自然揮発で西洋蜜蜂に使用したら女王の産卵停止が観られたりしました。

大変有益な情報ありがとうございます

魅力的ですね

これで駆除できるなら 素晴らしいです‼️

用具は養蜂業者から買えますか⁉️

日本国内では販売されておりません。現在海外の業者と交渉中です。

gegonosuさま、この器具は何度の熱を発生させますか？温度調節の機能はありますか？

何度になるのかは分かりませんがシュウ酸は189.5℃で揮発しますからそれ以上になります。調節はできません。

gegonosuさん

大変興味深い物ですね。

蟻酸の比重は空気よりも大きいのですが蜂球の下部から気化させても効果を期待できるのでしょうか。ご教示ください。

この動画に有るように熱で気化したシュウ酸がギ酸と一酸化炭素、二酸化炭素となり上昇気流となって箱内を循環してます。0.7ｇのシュウ酸が3,40秒で気化が始まり4,5分で気化が終わり充満した状態で6分密閉状態を保ちます。実験動画を参照して見て下さい。宜しくお願いします。

gegonosuさん、私も昨年10月に、1群アカリンダ二に感染し、現在ギ酸投与をしていますが、蜂数が激減しています。シュウ酸バボライザーなる器具を是非手に入れたいと思います。購入できるようになれば教えてください。

よろしくお願いします。

gegonosuさん ありがとうございました。

毎年アカリンダニで悩まされています。

メントールをずっと投与していますけど、アカリンダニに感染する群が有りその都度蟻酸を投与してきましたけど効果が得られず先日も1群全滅してしまいました。

この方法なら気化は間違いないし簡単ですので習いたいと思いますけど、

残りは効果です。

実際に体験しているgegonosuさんは効果は有りましたか？

今、実証実験中ですが私の所ではシュウ酸が効果絶大で1回は心配でしたので一週間後にもう一回しました。60日経った今では顕微鏡観察で見てますがアカリンダニが死滅したようです。後はこの春に復活を期待しております。

バポライザーの数がないのでレンタルでお貸しします。用意する物は12Vのバッテリーです。車のでOKです。

gegonosu さん今晩は、初めまして、私もアカリンダニに感染する群が有りその都度蟻酸を投与してきましたけど効果が得られず、このシュウ酸処置を試してみたいと思いました、これについて教えてください。１）シュウ酸は動画では粉末状ですが、粉末でしょうか、2）薬剤料は重箱1箱当たり約0.7gとありますが、大きさ内寸230角ｘｈ150mmですが0.7gでよろしいでしょうか、3）重箱は巣碑最下部からの段数x0.7ｇか、蜂最下部からの段数ｘ0.7g＝計○○ｇとするのでしょうか、4）車のバッテリーとは12V5A以上であれば新品、中古でもよろしいのでしょうか、5時間率容量28Aのお手頃価格の物でよいでしょうか、よろしくお願いいたします、19.03.13

terashima。 38ji-jiさんへ

1）シュウ酸は結晶粉末状です。

2）西洋蜜蜂10枚箱で1ｇと説明書ではあります。重箱の容量で私が目安で0.7ｇとしただけです。

3）西洋蜜蜂10枚箱で1ｇが目安です。日本では使用実績がないのでヨーロッパ、カナダ、アメリカなどの説明書を参考にしております。

4）12V/5A以上であれば何でもOKです。写真のシュウ酸バポライザーは3.3Aですが他のメーカーでは15Aのものも有ります。

私のシュウ酸バポライザーで良ければ無償レンタルしますのでお使いください。個人連絡やり取りで送り先を教えて下さい。他の方にも無償レンタルしてます。何せ昨年11月に初めて使用しましたので実績がないので皆さんに是非ご協力願います。これだけ簡単、確実に効果があるならアカリンダニ対策必勝です。バッテリーだけ用意して頂ければシュウ酸は一緒に必要量だけ用意します。ご連絡お待ちしてます。宜しくお願いします。

gegonosu さん今晩は、早々のご回答ありがとうございます。個人メッセージ送信致しますのでよろしくお願いいたします

windy172002さんお早う御座います。

メントールを続けているが、アカリンダニ症に成ったと記載されていますが？

春先から夏を通して処方されておられたのですか？

私は年中処方しています、メントールを処方し始めて2年、アカリンダニが猛威を振るった地区ですが、アカリンダニには、掛かっていません。

カッツアイさん　いつもお世話になっております。

地元の蜂友さんに教えて頂きその通りに実行しました。

その内容は、4月下旬から5月上旬に分蜂をし強制捕獲して落ち着いた時期（7月初旬）にメントールを10ｇ投与した後、メントールに慣れた約1か月後に20ｇにする。

その後、メントールが無くなったら追加するでした。

言われた通りに実行したのですが、結局4群が全滅しました。

一つ気になる事は、メントールをテーパックに入れると言われたのですが

高温になってメントールが溶け出して垂れると蜂が死んでしまうと言われたので、それも困ると思いカップの透明な手頃な蓋が有ったのでそれに入れていました。これが原因なのかな？