「オンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fù) ヘンデル作曲
Ombra mai fù
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave più
かつて、これほどまでに
愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :宮城県
森の中で、こんなすてきなオペラが聴けたら時間を忘れそうですね。蜂たちも洞から出てきて、心地よい木陰で耳を澄ませていそうです。
蜜月 さま、この曲は以前から好きだったのですが、オンブラ・マイ・フってどんな意味だろーーー?って思ってググってみたら、出て来た歌詞を読んで、思わず涙が溢れてしまいました。
目印となる大きな木の根元、木陰、前の開けた、南向き、花が咲き、農薬が無く、水が近くにあり、、、そんな風景をこの1ヶ月探し回ってきました。その目的はミツバチの捕獲ですが、それ以上に、豊かなものをたくさん見ることができ、素敵な人と出会うこともできました。
はっちゃんさっちゃんさん
おはようございます。
ここもまた、素晴らしい場所ですね。はっちゃんさっちゃんさんのこだわりが感じられます。
蜜蜂が風景や人との出会いをプレゼントしてくれたんですね。
私も蜜蜂のおかげで、忙しくなったけど、人生が数倍楽しくなりました。
美しいですね。
この空気を身体の奥底まで吸い込みたくなりました。
そう!空気なんです。先祖代々大切に守ってきた畑です。おじいちゃんもひいおじいちゃんもこの樹の下でお弁当を広げ、時には木陰にゆりかごも置いて。農業を営む人はその人生の大半をこの畑で過ごします。
そのような素晴らしい場所に待ち箱を置かせていただけること自体が光栄です。風景の中に、過去の人々の幸せの日々を想像することの素晴らしさを感じていたところでこの音楽に出会いました。
心を揺さぶられる情景です。先祖代々大切にしてきた場所が、こうして引き継がれて、存在している。。奇跡のようですね。
心が揺さぶられ、遠い記憶の中に、鮮明に残る、今はなき故郷に戻りたくなりました。