投稿日:2019/4/19 23:23, 閲覧 603
4月8日と9日に丸洞に入ったのを、自作か式に今日移設したのですが、大失敗をしてしまいました。いつもの年だと、入居後6日~7日ほどで移設しますが、今回はどちらのもかなり小群であり、次女以降の群れであると判断していましたので、今日で11日目と12日目でかなり多くが花粉を搬入していたので、もう移しても良いだろうと思い実行しました。
丸洞の中がこれで、まだ横壁に付いていない物と思いましたが、取り出して見たら
巣板2枚が壁に付いていて、壁への接着と、集蜜の重さで切れて落ちてしまい、
こんな事になってしまいました。他の部分は入れたのですが
蜂たちは、もちろん大暴れで飛び回り、巣脾に付いているのは少数の為、なかなか入りませんので、元の丸洞の壁に付いているのを手ですくって巣門から入れて見ましたが、ほとんど自分から入ろうとしないので女王を探した所、3枚目の写真の落ちた巣脾の下にいたのを見つけ、巣門から入れてやりました。その後徐々にまとまってきたのですが、落ちた2枚を
そのままには出来ないので、巣枠に貼り付けて、戻してみました。
今日は、これともう一つ、移しましたがこちらは、あらかじめ天板を外す前に丸洞を横にして、蜂で一杯で見えませんでしたが、パンナイフで壁との間を切って外れるようにしておいてから移設しました。
こちらは、すんなり簡単にいきましたが、最初に移した方は、逃去する可能性も高いです。
失敗の元は、もっと成長が遅いものと判断していた事です。かなりの小群だと思っても、丸洞からの移設は、昨年までのように6日か7日で移すべきでした。
今年はどちらも、ハッチさん考案のトップバーが一本ずつ外せる構造ですので、落ち着き次第1枚ずつ動かせる様にしてみます。
私の付近は、今年の分鋒がとても遅れています
今日は、このプリンターと遊んでみました
私の採った獣害対策について
今年最後の金稜辺が、いよいよ終焉を迎えました
金稜辺の株分け、私のやり方
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
有蓋巣房も拡がり基礎的巣板の造成は早いものですね!
移設日数の件、とても参考になります!!
2019/4/19 23:30
nakayan@静岡さんこんばんは、6日目で相当大きいですね。丸胴の天井もトップバーが離れるようにされてたら良かったですね、
2019/4/20 00:15
カッツアイさん、この6日目の写真は、去年のものです。今年のはすべてハッチさん式に1本ずつ離れる構造にしてあります。
2019/4/20 00:25
nakayan@静岡さん解りました、さすがです。
2019/4/20 00:37
nakayan@静岡さん、
母親女王分蜂群の場合、最短9日後に封蓋される訳で、新巣に蜂児と貯蜜で重かったのでしょう!
2019/4/20 00:54
ハッチ@宮崎さん、確かに落ちた巣板はかなり、重みがあり、これでは少しでも動かせば、すぐに巣落ちしてしまう、と感じました。
母親分蜂の場合は、入居後4~5日でもう、動かす事は巣板落下の原因に成ると確認した気がします。今回のような、小群でもそうでしたから。
2019/4/20 07:13
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
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nakayan@静岡
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カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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