左右どころか、前後も不覚で始めたミツバチライフ。
春の分蜂をとっても楽しみにしてた。しかし、三月下旬、なぜかバタバタとミツバチたちが死んでゆき…。
居なくなってしまった…。
朝起きると巣門周りにいっぱいのミツバチさんの死骸。
ほんの1週間足らずで、数匹を残し、あっという間に居なくなった。
仕方なく解体した巣はほとんどスムシも居らず、とてもキレイ。
ミツバチさんたちが残されてくれたもの。
勉強不足の後悔と…
一生懸命に集めてくれた、沢山の蜂蜜。
活動場所 :大阪府
活動場所 :福岡県
さくらうめさん
初めまして、とても綺麗な巣碑ですね。なんで逃避したんでしょうかね……。
あきヨッシーさん
コメントありがとうございます。
逃去ではなく、亡骸が沢山あったので、何らかの原因で死んでしまったと思います。
あっという間だったので、成すすべも無くて。
蜜もあり、スムシも見当たらず、とてもキレイな巣碑でした。
考えられる1つとして、女王蜂が最終に産卵して生まれたミツバチが寿命が尽きた。
晩秋には、女王蜂が不在となった。
って言うのが、アカリンダニでなければ理屈に合うかなぁ?と思っています。
幕僚長さん
たしかに、一斉に死んでしまったので理屈はあいますね。
残念で仕方がないのですが、次に活かそうにも原因がよくわからなくて。
良い経験にはなったと思います。
さくらうめさん、ハチミツをたくさん残したままで消滅するのは、 “アカリンダニ” の典型的な症状です。情報では、滋賀県、奈良県あたりも相当被害が出ているようなので、消滅原因としては一番に疑われるのではないか、と考えます。
nakayan@静岡さん
職場に顕微鏡があるので、検査しましたが、気管はとてもキレイでした。
しかし、私もダニを疑っているので、調査で今後どこかでお役に立ってもらえたらと、前田先生のところに検体を送りました。
こんなにも突然死んでしまうのですね…
さくらうめさん、おはようございます。
最近はどうかは分かりませんが、一時前田先生の所は全国からたくさんのサンプルが集まり、結果が出るのがひと月ほど掛かる状態だったそうです。
急いで結果が欲しい時は、お住まいの県には必ず “家畜保健衛生所” という県の施設がありますので、そこに連絡すると、サンプルを採りに来てくれるか、あるいはもって行くとすぐに検査し、通常はその日のうちに結果を連絡してくれますが、つい最近のここでの投稿で、某県の家畜保健衛生所に「法定伝染病ではないのならば、すぐに検査出来ない」と言われた方があるそうですが、通常はすぐに見て戴けますし、その検査も当該施設の当然の業務義務の範疇です。
ありがとうございます。
家畜保健衛生所については届出の時に色々話を伺ったことから検査等についても知ってはいたのですが…
ほんの1週間で検体を採取するのもやっとなくらいな蜂数に激減しましたので、諦めてしまい、今後の研究にお役に立って貰いたいとの想いで前田先生にお願い致しました。
徘徊する蜂等が居なかったので、うちは大丈夫という思い込みが災いしました(~_~;)
もっと早くにちゃんと検査すべきでした、勉強になりました。