いろいろな備品が足らなく、巣枠式へ蜜蜂を移動させるのが12時になってしまいました。
昨日無事だった巣も暑さで折れ曲がってました。
蚊帳の中で女王蜂が出てくることを1時間待っていましたが、表面に出てきませんでした。
しびれを切らした働き蜂達が90分後飛び始めてしまいました。
その後、女王蜂が見つかって確保できましたが、一度騒いでしまった働き蜂達の気分は収まらず、女王が入っている巣箱の付近に箱を持って行っても70%以上は入りません。
女王蜂を探してる者たちは遥か木のてっぺんまで飛び回りほぼパニック状態。
16時30分になっても巣門の前においてある旧重箱から離れようとしません。
このような場合、2日ほどは入ってくれないので参りました。
また、もう一つの群れを内見しましたが女王蜂が見当たらず死骸も発見できませんでした。
仕方がないので、密20キロのうち15キロを取り出し、女王が何処かに隠れていることを期待して上部カバーの麻布に50%にしたギ酸をかけて蓋を締めました。
対処が2週間ほど遅れてしまったみたいです。
働き蜂の群れはこの時間で20匹程度でした。
トップバー式来年は試させて頂きます。
SDカードをデジカメに入れ忘れ画像がアップできなくなりました。