11月に入り待ち箱、3か所点検に行くと、今年春2群入った場所に入ってました。廃屋の屋根の上だったので、おろすのに難渋しましたが、何とか下ろし、背負子に背負い山を下りました。
ここまでは順調だったのですが、軽トラックの荷台に降ろすときに、3弾目が切れてしまい育児蜂5枚ほどぶった切ってしまいました。とりあえず発進して家についてから、戻し翌日移動しましたが、何とか3日後には花粉を運んでくれたので、一安心です。
3日後の様子です。
3段つぎ足しました。重かったのでたぶん上部2段は蜜層と思われます。
切ってしまった育児蜂。
隣には春先、同じ場所に入居した現在6段の強群(1段は蜜取りました。)
今年気が付いたことですが、巣枠式より重箱式の方が蜂は元気ですね。スムシっこシートができてから、スムシの心配もなくなりました。
来年は重箱12個、巣枠式12個目指します。
重箱の方が蜜を確実に採れることがわかりました。