5月20日に入居したシラカシの樹洞を内見?してきました。昨年秋の逃去で残った巣をリフォームしているしっかりした蜂塊が見えます。光っているのは蜜と思われますがほとんどそのままの形の巣房も見えました。
5月14日入居の巣箱も順調です。自然巣群と巣箱飼育群が同時に観察できるビオトープになりました。家主のHさんは80歳台になりますが一生懸命に世話をしています。小さい頃に親から「危ないから近ずくな」と言われていた場所があって今思うとミツバチの巣だったようだと話してました。ずっと昔からニホンミツバチと一緒に暮らしてきたのだと思います。地名をいれて奥山ワンダーランドと名ずけました。
入居5日後のシラカシの巣
入居11日目の巣箱群
前篇 19.5.21 樹洞へ入居するのを阻止された分蜂群が怒りました。自然巣の観察No.5シラカシ 続編1 https://38qa.net/blog/59325
続編 19.8.19 樹洞巣は元気ですが重箱巣が落ちました。自然巣の観察No.5シラカシ 続編3 https://38qa.net/blog/71558