持ち上げ機の改良のため、新たなフレームを作りました。
写真の左は、3年前に制作し何回か改良を施したもので、普段の継ぎ箱、内検などに使用しています。
真ん中の物は、昨年からデモ用に使用しています。
右側が今回作ったフレームです、主に軸受けの改良を行います。
活動場所 :福島県
活動場所 :島根県
motomotoと言います、よろしくお願いします。
改良の必要性?
改良部分?
等を教えて頂けますか
12月の「第5回養蜂研究会」で拝見出来ますか?
持ち上げ機だとコンパクトでいいですね。
ワイヤーの巻き方がちんぷんかんぷんで分からなくて自分は吊り上げタイプにしたのですが!重いし背が高いから結構、使い勝手悪いです(^-^;
motomotoさん、ゴンパパさん、ひろみさん、コメントありがとうございます。
今回は主に軸受けの所を改良します、現在のフレームは鉄製で約10kgあります、もう少し軽くする準備です。
昨年の研究会では皆さんに見ていただきました、今年も出来れば見ていただきたいと思っています。
しかし、会場の都合(他の団体さんの利用)もあり、許可待ちです。
ワイヤーは持ち上げよう4本と、降下用4本を分けてみると分かり易いです。
ワンボックスタイプの乗用車に余裕で乗る大きさです。(約400㎜角高さ850㎜?です)
私は、小山さんの画像を参考に棚を作るアングルを利用して作ってみました。
小山さんの様に溶接する道具や技術が無いので試行錯誤の結果これを使いました。
溶接した物に比べると華奢な感じですけど、60kg位は持ち上げられました。
上手く出来ましたね、使用感は如何ですか?
私は自分(約65㎏)が乗って持ち上げてもらいましたが、妻でも楽々でした。
まだまだ改良する所は有りますけど、まあまあの出来だと思っています。
実際には巣箱が60kgにはならないと思いますけど、それでも60kgを持ち上げた時は、そんなに力を入れなくても持ち上げられました。
他の方法(つり上げ式、リフト式)に比べると、構造は少し複雑ですが比較的小型で軽量化できるのが利点です。
写真を拝見して軽量化に(棚を作るアングルを利用)この方法があったかと思いました、参考にさせていただきます。
全体の重量はどのぐらいになりますか?
少し改良を加えていたのですが手間取り取ってしまって敢えず使えるようになったので重量を計測しました。
7.3(7300g)Kgでした。
かなり軽いですね、私の物より2.7㎏軽いとかなり良い感じですね。
私も材料の調達をしてみます。
小山様の持ち上げ機はリフト式、滑車吊り上げに比べると箱のバランスが取りやすいので実用的だと思います。活動している蜂たちを刺激しないよう持ち上げるにはわずかなバランスのズレに随分気を使います。巣箱の周囲の状態などにも気を使います。持ち上げ機を置く部分(基礎)になにか注意する必要はありますか。
持ち上げ機を置く部分(基礎)が固い地面とかコンクリートとか平らな地面だったら良いのですが柔らかい地面だったり石や左右の高さ(傾斜地)が違う場所では、板とかレンガなど水平にする必要があります。
大体は地面だと思いますけど、私は左右に100mm×500mm×13mmの板を置いてます。
少し見ずらいですけど赤丸の部分(4か所)にターンバックル 両フック が付いているので持ち上げ機が多少斜めになっていても修正できます。
f.aさんこんばんは、
私は特に気にしていません、持ち上げ途中に傾斜やすれば、石や板などを挟み修正しています。
ありがとうございます。頭で考えるものと実際に作成した人の実体験を経たものでは大きな差があります。小山様の意見ですと必要以上な心配をしたようで無駄な時間をとらなくてすみました。物づくりは出来上がるまでの過程であれこれ考えるのが楽しみで、年金生活者にとって安く楽しめる機会を恵まれました。