重箱群のうち、最近一気に蜂が増えてきた群に継箱しました。
結果、重箱タイプの越冬元群(おそらく四女が跡目相続)は6段、長女群は5段、自然分蜂母群も5段になりました。
越冬元群は5月に1段切ったのですが、今月末には2回目の1箱採蜜、5段になった群も今後の様子を見ながら採蜜の時期を検討します。写真は6段目にきている越冬元群です。
越冬元群から分蜂した母群も相変わらずの強群で、藤原養蜂現代式巣枠式2段に蜂があふれていますが、巣枠全面蜜房にならず、採蜜のタイミングに悩んでいます。3段に積めば良いのかもしれませんが、藤原現代縦型の箱の予備が無く、しばらくは様子見です。
下段の巣枠の下にも蜂が固まっていて、下桟から巣碑を作りそうな勢いですね~~
上段の箱は盛り上げ巣を作りたがったようなので、麻布を外して2週間自由にさせたら、巣枠の上に結構な盛り上げ巣を作りました。今日、盛り上げ巣を採収したら、700㏄(79度)の蜜がありました。一応、巣枠は1枚づつ上げられる状態ですが、まだ半分以上が育児房に使われているので、そのまま戻しました。また、麻布も被せました。やっぱ、継箱下に入れて3段にしなきゃだめかな~~~~?