しっかり暑さ対策してあるのに大勢外で涼む

不思議ですね　ピザ窯のほうが二度高いのに出ていない、　きちっと原因調べると　新発見になるかも知れませんね。　是非調べて教えてください。

游山房さん　~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。発泡スチロールと巣箱の間に隙間が無いと涼しい風が抜けないからだと思われます。自分は天板も底板も、網とかではないけど蜂が出ていることはまずないですね。

是は昨日朝日が当たっていた所にベニヤ版を張った所です。ベニヤと巣箱の間に手を入れるとスーと涼しい風が抜けているのが分かります。

上の写真のアップです。胴縁の厚さだけ隙間が有るのが良いですね。1匹も扇風蜂は居ませんね。

國高さん　気温は徳島よりここ丹沢山ふもと300mの方が低い　湿気は山のふもとゆえ高いかも　と思います、　四面巣門で天板に金網なので　暖かい空気が上から抜けて　下から夜の涼しい空気が入るんですが・・・何で外に出るのかわかりません。

はっちゃんさっちゃん　空気の出入りは　お宅のピザ窯と同じなんですが（四面巣門で天板に金網なので　暖かい空気が上から抜けて　下から夜の涼しい空気が入る）、　空間の広い狭いが原因かと思い　もう一段継いでみます台風過ぎたら。

onigawaraさん　当然隙間はあけてありますよ　それにベニヤ板より発泡ｽﾁﾛｰﾙﾎﾞｰﾄﾞの方が断熱性高いです、　中の空間が狭いのだろう蜂の数に対してと思うので　もう一段継いでみます（ほかの群れ二つにも）。

游山房さん　隙間有りは了解です。巣箱を継いだら出なくなると自分も思います。

佐藤さん　そういうことですね！　中が広ければ出てこない　ということですね、　台風過ぎたら　急いで継箱します。

遊山房さま、こんばんは。遊山房さんの日誌読んで今ちょっと見てきたのですが、うちも同じような感じですよ。

ちなみにピザ窯は煉瓦が蓄熱してるようで、エノキ群より２度高かったです。↓こちらはなぜか外に出る蜂はいません。春からずっと変わらず、ピザ窯は外に出ないんですよね。杉の重箱よりも温度高いのにね。

ピザ窯は空間が広いからだと思います。それと、常に煙突から排気されていますので、窯内部は常時風が流れています。重箱のようにこもることがありません。特に巣門はちょと大げさに言うと掃除機の口みたいに、昼も夜も空気が吸われています。だから冬場は煙突の付け根を塞いで、空気が引かれないようにしています。

「重箱は中で熱がこもる」これ、私たち人間だったら、満員電車の不快感ですけど、それが蜂にとってはとても大切な環境である可能性もあります。「夏は風が抜けて涼しい」と言うことは蜂にとっては迷惑なのかもしれないと言うことを意識しつつ、エノキ群と比較しながら観察しています。今の段階ではエノキ群の方が元気いいです。

遊山房さん、うちは二面巣門で底板に１８ｃｍ角切り抜き金網当てで上部巣箱は何もしてませんが、夜は門番以外は入ってますね。そちらの方が気温高いんでしょうか。

私の実験結果では、外に出ている蜂達のスペース相当の継箱をしたら夜外側に出ている蜂は非常に少なくなりました。当然下も上も金網の通風処理はしています。

つまり、私の考えでは夏の夜のミツバチは、晩秋から春とは違い巣箱の壁全体に重なり合う事も無く、びっしりと広がってうごめいています。気温がさほど高くないのに外に広がるの要因は、蜂の数が多く巣の内部にスペースがない為と推察していますが、いかがでしょう。