本日の午前中は天気予報通り雨、午後より雨が止んだので巣箱周辺の一斉点検を行ったところ、7月に児出しのあった復活群の底板で黄色も鮮やかな雄蓋を確認しました。木製脚台付近に目を落とすと翅の艶やかな雄蜂が一匹たたずんでいました。まさか生まれて直ぐに巣から追い出されてしまったのではなどと考えたくもありませんでした。
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ACJ38さんこんばん。いつも拝見して楽しませていただいています。
雄蜂とのこと、このじきです。まさか働き蜂産卵の結果ではないでしょうね。小さめの雄蜂なのですか?
今後のために教えて下さい。
ACJ38さん コンバンワ 今頃の雄蓋は見た事が無いですね。そのたたずんでいる雄蜂が生まれたのかも知れないですね。可哀そうですね。自然は人間では分からないですね。
ジョウナイさん こんばんは
この雄蜂は働き蜂よりもひとまわり大きかったので働き蜂産卵ではないと思います。たまたまこの時期に生まれてしまったようですが可哀想でなりません。
onigawaraさん こんばんは
おそらく足下の雄蜂が底板の雄蓋を破って出てきたのではないかと思います。可哀想ですがどうしてやることもできません。昨秋は11月下旬に雄蓋の落下が連続したことがありまさかの年末年始に分蜂かとも余計な心配をしたことを思い出しました。
ACJ38さん、出房後間もない若雄蜂に見えます。大きさも正常な感じなのでたまたま少し大型の巣房に女王蜂が無精卵を産み付け~育ったのではと推測しました。
正常群では普通に行われる時期的に不要なための口減らしで巣外に追いやられたものと考えます(/o\)
ハッチ@宮崎さん こんばんは
よりによってこれから寒くなる時期に生まれてこなくともと思います。可哀そうですがどうしてやることもできません。
ACJ38さん、
無王群なら大事にされますのに、運命に逆らうことは出来ないので仕方ないです(*ToT)
ハッチ@宮崎さん
無王群なら追い出されることはないのですか?
はい、群存続の可能性を求めるのか大切に温存されます(^^)
ハッチ@宮崎さん おはようございます
ミツバチの世界はまったくもってますます不思議と言うか興味深くなります。
ACJ38さん、おはようございます。
うちはセイヨウミツバチですが、雄蜂カットもしてますがまだ雄蜂が生まれてきます。
先日小学生が見学に来た際に雄蜂は大きくてずんぐりむっくりしているので可愛らしいと子どもたちに大人気でした。いまだ追い出されることもなくのんびりと暮らしているのが結構います。
ハチワレさん こんばんは
雄蜂が大きくてずんぐりむっくりしているのはどこか憎めない愛嬌がありますね。いまだに追い出されずに居るとは貯蜜たっぷりで寛大な群のようですね。
わが群、毎日2~3個雄蜂の蓋が落ちていますし、実際雄蜂が大きな羽音をたてて飛び回っていますよ。 でも、ひょんなことで、内検したとき女王が産卵していましたので、無王群ではなさそうなんですが、それでも大きなサイズの少量の雄が遊んでいます。 うちのキンリョウヘンですら、なにを狂ったのか、10月に2鉢も目が出て開花までしちゃう有様です。 女王も焦って春だと勘違い? 蜂の世界はよくわかりませんが、もし、仮に何事もなく越冬できたのなら、秋でも雄蜂が居ても不思議じゃないってことですよね。
kro@岐阜さん こんばんは
雄蜂が居ても越冬できるのは貯蜜が潤沢にある強群なのでしょうね。
今回の群は雄蓋が次第に増加してきたので少々不安になっています。ミツバチもキンリョウヘンも気象異常のせいなのでしょうか。
ACJ38さん こんばんは。 正直今年のこの状況に困惑しているのです。 今まで、こんな時期に雄蜂をこれほど見かけるだなんて無かったですからね。キンリョウヘンもこの気候、自己カレンダーが崩れているのかもです。 また、貯蜜が沢山在るかどうかと言えば、きっとそんなにないはずです。 4月の分蜂群捕獲後、すぐにアカリン感染にあい、それから2か月は治療期間となり実質成長が止まっていました。 そこからの復活では、真夏の巣板の成長は分蜂直後の群のような爆発的営巣力はなく、現在、未だ2段ちょいくらいしか大きくなっていません。 ですが、復活後、せっせと産卵をしてくれていますし、花粉も一生懸命に運んで頑張っています。 なので、こいつらを何とか越冬させ、他群と同じように無事来年分蜂することろまでお手伝いさせてあげたくて、まずは、元気があるこの冬になる前に、そこそこの貯蜜が出来るように給餌して越冬の備えをと思っています。 流石に真冬はだんご状態を崩して給餌蜜を食べには来ないですからね。 今も、給餌してきましたが、昨夜の給餌はすっかり完食しており、食べっぷりも気持ちよいくらいです。 さぁ、たくさんお食べ。
時期を逸するとミツバチ達に却ってダメージを与えかねませんから給餌のタイミングは重要ですね。