投稿日:2019/12/14 19:55
今日は気温が上がると言うので、予定を変更して蜂場へGo !
オーナーさんと三角コマ外し、今の私のやれる事をやったつもりです。
コマを外した後、これまでのスペースで膨らんでる巣枠は、この位なら通れるかな?とぴったり付けずに配置しました。
蜂を潰しそうで怖いですね。
どいてーと燻煙しながら巣枠を入れたりしました。
先日ダメだなと思った群は何匹かの蜂の出入りはあるものの、ほぼ消滅でした。
女王は今日開けた3群中2群で見つけられ、全部で5群中3群に女王を確認しています。
今日開けた1群は蓋の麻布がバリバリとくっついていて、これがプロポリス?と思いました。
春を迎えられたら来年はプロポリスも視野に入れたいところです。
貯蜜量はかなり充実していて、軽い枠は抜いたりしましたが、この感覚は経験により解ってくるのだろうなと、これで良いのか?と思いながらの作業でした。
隙間の多い箱には、空の枠に発泡スチロールを貼り付けて入れてみました。
ようやくアピバールを仕掛け、遅い冬支度を終えました。
蜂が面白い事をしていました。
なんで繋がってるのかな?
蛹の蓋がなくなっていて、中が見えてるのは何故なのか?
これはダメになった蛹なんでしょうか?
毎度の女王を探せ!ゲーム
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。
混み合わせるというのは、巣枠を減らすという事かなと思うのですが、蜜が割と入っていると、これは入れて置いた方が良いのか?と判断出来ません。
そんなに多くない群は、貯蜜が何枚かの枠に渡っていて、蜜蓋も少なく中途半端な感じです。
蜂達はそれを一生懸命食べていて、このような枠は取り上げちゃいかんのではないだろうかと悩みます。
巣門は3cmくらいでしたよね。
明日狭めて来ます。
2019/12/14 21:19
はにこさん、そんな時のための分割板です。
蜂球温低下の懸念がある場合、分割板の外側に貯蜜巣脾を数枚配置されておけば、寒い夜などには分割板内に蜂は移動しますし、越冬明け蜂が増えてくれば徐々に分割板外に集団するようになりますから、こうなったらそんな蜂付き巣脾枠を分割板内に移せばいいのです。
2019/12/14 21:27
2枚くらい出した方が良さそうです。
2019/12/14 21:50
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。
分割板、保温板、なるほどと思いました。
ハッチさんは自作されてますか?
保温板は使っておられますか?
分割板の1cmの隙間はなくても大丈夫だろうか?
保温板だと隙間作るの手間だよね?
と、私は今、作るか、買うかの崖っぷちです。
2019/12/15 00:08
はにこさん、私ほとんど蜂具は蜂具販売店から購入してばかりです(^_^;)
簡易巣箱やミニ巣箱など自分の実験で市販のない物だけかろうじて自作してます(TT)
2019/12/15 00:36
ハッチ@宮崎さん
そうなんですね。
私はニホンミツバチ狙いで始めたので、去年の今頃から巣箱を作り始め、なんだかんだ自分の中で良さそうに考えた物を3タイプと簡単待ち箱1個作りました。
今正に他人の褌のセイヨウミツバチを触らせてもらっていて、既製品が充実してるなぁと面白さアップしてます。
分割板は必須アイテムだと知り、そしてこれはなんだかんだ使いそうだなと感じております。
1群につき最低2枚の分割板とし、保温板は発泡スチロールを麻布で巻こうかなと考えています。
花粉も食べさせた方が良いかなと感じてもいて、オーナーさんが買ってくれればそれも良し、金がないと言われれば作るかなぁと考えてます。
分割板、教えてくださって、ありがとうございます。
1cmの隙間、同じくらいの高さで直径1cmの穴を開けていくのもありですね。
でも隙間風寒いと思ったりもして、板の脇、下、上と蜂達は動けますよね。遠回りになりますけど。
2019/12/15 01:23
はにこさん、西洋ミツバチ巣箱では前件添付画像みたいに巣箱片方に枠式給餌器、蜂球のある巣脾枠の給餌器と反対側に分割板、予備巣脾、そして空間を麻布や藁で詰めて端を発泡スチロールにすれば、私的にはほぼ完璧に思います。
分割板の1cmほどの隙間は、蜂球形成場所を考えてあの位置になったものと考えますのでこれまで疑問にも思わずまた支障もなかった為はにこさんの様な柔軟な発想をしたことがありませんでしたので、試してみられたらまたそういったことを日誌にして情報発信なさってください(^-^)/
2019/12/15 06:02
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
ようやく越冬の実態が見えて来ましたが、混み合った巣枠のイメージは出来るのですが、そこから更に寒さに対抗するための蜂球とは、どのような形になるのかというところが解らないのです。
巣枠が邪魔して球になれないので、そうなると巣枠のない空間で球になった方が良いのか?など頭に浮かびますが、空間は皆さん藁などで埋めているので、この方向ではないようですし、何段か積み上げた巣箱の中で、蜂がいるのは最上段ではなく、下の方だったりもして、空気の層はあまり関係ないのか?とも思い、まだまだ五里霧中です。
分割板の発想は、ただただお天気とお財布事情によるもので、より簡単に安く速く作るための苦肉の案ですが、まだオーナーさんの許可は得ておりません。
水曜日、気温が上がるようなので、巣箱を開けるチャンスと思いますが、今から既製品を発注すると間に合わないだろうなぁという考えからでした。
12月に入ってから人様の蜂に手を出す事になり、皆さんから見ると、素人がこんな時期に!だらけでお恥ずかしい限りです。
素人ならではのアレな発想ばかりでございます。
いつもありがとうございます。
2019/12/15 12:18
はにこさん、西洋ミツバチでの画像例が無かったので日本みつばち画像で越冬の様子を説明しておきます。
↓これは野外空間で越冬している日本みつばちの様子です。
巣板が10枚あるのでこれが巣箱内にあると考えればわかり易いでしょう。
各巣脾の間に蜂が居て全体的には丸い球形を形成して暖をとっています。これが(越冬)蜂球です。
自然巣ならばこのように丸く塊りになれますが、巣脾枠となるとそれぞれの枠間同士を往き来できない形で蜂球を形成せざるを得ないことになってしまいます↓
それぞれの巣脾に貯蜜があれば大丈夫ですがある場所が底をついてしまうとその場所だけ死んでしまう危険性があります。(部分凍死と呼びます。)
私はこれを防ぐためあえて代用花粉投与用トレイをそのまま巣脾枠上に伏せたままにしています。
2019/12/15 13:58
ハッチ@宮崎さん
これは軒下に作られた開放巣ですね。
なんとも大胆です。
端の巣脾が短いため、下部で球を形成しやすい形になってますね。
これを見ると、巣礎の是非を感じてしまいました。
上部を麻布などで覆ってしまうと逃げがない。
だからトレイを逃げ道にされているという事ですね?
これは越冬準備への大きなヒントですね!
巣礎を操作すれば、自然な形が導けそうな気がします。
来年、可能であれば是非トライしたいです。
なんとも感慨深く、胸が熱くなりました。
ありがとうございます。
2019/12/15 17:38
これはまさかのご来訪か⁉︎
一晩でこんなに育つ⁈ 脅威のバターナッツ
野菜が作れる土を作ろう!堆肥って?ぼかしって?
キンリョウヘンが咲きました。
これはもしやのキンリョウヘン
消えたミツバチの不思議な体験
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...