投稿日:2019/12/25 07:04, 閲覧 564
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
慎.清さんはプロフィール詳細がありませんが、どちらの県からですか?
2019/12/25 08:19
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
昨日、ミツバチ飼育に興味を持つ知り合いにQ&Aから頂いたカレンダーとハッチ@宮崎さんの書籍を届けに行ったら「テレビで交配用ミツバチが減ってることを放送してた」と話していました。この報道のことだったようです。
千葉県北東部のこちらでは台風のあとニホンミツバチが巣箱倒壊などもあって何件かの逃去がありました。ニホンミツバチ飼育は趣味の範囲なので逃去後もどこか自然の中で生き抜いて来春元気に分蜂してくれると思っていますが、県南部に行くほど台風被害も著しく養蜂や果樹栽培が盛んな地方なので農薬、ダニなど複合的要因もあるとすればとても危惧します。
2019/12/25 09:50
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
artemisさん、おはようございます!
厳しい自然の中で生き抜くのもなかなかですが、あれこれ手をかけて育て上げる西洋ミツバチもなかなかすぐ直ぐには殖えないのが問題です(*_*)
2019/12/25 09:55
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
見逃された方々のために、以下ニュースで伝えられた内容をアップします。
ー - - - ー
≪ 2019-12-24 7:12 NHK NEWS ≫ … ミツバチ不足でイチゴ栽培の危機!?
【ミツバチによる受粉をしているイチゴ農家】
ミツバチがいないと仕事ができず、もうお手上げになってしまう!
【ナレーター】 … 画は南房総の台風被害後の情景
そのミツバチを今年大きな危機が襲いました。 ミツバチは蜜源の豊富な山あいや河川敷で育てられるため、今回特に風水害(土砂崩れや川の氾濫)を受け、取材した養蜂場では1/4が死滅。
【養蜂場】
来年 農家に貸し出すハチや蜂蜜を採るハチが不足状態で、とても心配。
【ナレーター】 … 画は岐阜の『らくらく交配』(全国展開しているミツバチ出荷業者)
ミツバチ不足による影響は全国に拡がっている。 今後のイチゴ栽培の交配用に必要なミツバチが不足する見込み。
今回の災害以前から ミツバチの生育環境は世界的に悪化してきた。 疑われる原因の一つは 『農薬』。 特にネオニコチノイド系農薬は、ミツバチに深刻な影響を与えている。 もう一つは『ダニ』。 温暖化などの影響によって蛹に寄生するダニが猛威を振るうようになっている。
今 世界でミツバチの代用を探す研究が進んでいる。
①ハーバード大学で開発されているのが『ロボットミツバチ』で、羽ばたいて飛ぶ。
②日本では北陸先端科学技術大学院大学で開発されているのが『小型ドローン』上部に貼り付けた馬の毛で受粉させる。
(①・②はいずれも小型ゆえに飛行姿勢が不安定で 実用化はまだ遠い?)
③すでに実用化が進んでいるのが『ハエを使った受粉』(愛知県農業総合試験場)で、花の蜜を吸う農業専用のハエ(衛生飼育)をハウス内に放す。 … 課題としては、生存期間が約3週間で、補充が必要なため 費用と手間がかかること。 またハエだけで農業需要はまかなえない。
【高瀬アナ】
様々な方法が考えられていますが、(何と言っても) 『ミツバチを守っていく』ことが大事になります。
【和久田アナ】
台風によるミツバチ被害を受けて、養蜂家などでつくる団体は 今後全国の状況を調査し、ミツバチ不足が深刻な地域があれば 農林水産省と共に他の地域からハチを融通するなどの対策を採りたいとのこと。
ー - - - ー
台風被害がミツバチにも及んでいる状況を見ると心が痛みますが、同時にニホンミツバチの自然界で生き抜いていくたくましさにエールを送りたくなります。
初夢で観たいのは、NHKスペシャル 『ニホンミツバチ・セイヨウミツバチ特集』の放送ですね。
2019/12/25 14:33
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2019/12/25 15:42
ハッチ@宮崎さん、フォローの画像アップ ありがとうございます。
「ロボットミツバチ」も「小型ドローン」もヘエ~ッと思いましたが、どちらも研究の方向を誤っている気がしました。 現在のミツバチの窮状 あるいはもっと厳しい状況を想定しているんでしょうが、その研究費は「ミツバチの保護」、「対象害虫にのみ効く本当の農薬の開発(現在あるのは全て農毒!)」に役立てるべきです。
イチゴ農家の方には、是非ニホンミツバチの飼育にトライしてもらいたいと思います。・・・ “38Q&A”が万全のサポートをします。???
NHKスペシャル「日本みつばち・西洋ミツバチ特集」は正夢になるかもしれませんね。実際には管理人さんが準備を着々と画像を収集して進めているのでは?と思っています。 勿論、企画・監修は管理人さん、ガイドはハッチさん、写真提供は蜂人さん・ACJ38さん となりますが、できれば本サイトのユーザーさん達も(ポートレートは難しいにしても)テロップでハンドルネームが流れるといいですね。!(^^)! ・・・ あ~ッ、もう夢を見てしまいました。(#^^#)
2019/12/25 18:28
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
私の地域では和洋問わず増加傾向ですが、全国的には減少傾向なのでしょうか?
2019/12/25 08:16
ハッチ@宮崎さん、すいませんログインの仕方間違えました。一旦削除致します。
2019/12/25 08:29