投稿日:2017/11/2 14:08, 閲覧 483
先日、前田先生から検査の結果が届きました。結果は、
検体:ピザ窯の皆さん(元気のハチ)
検査数:20匹
寄生率:0%
検体:徘徊バチ
検査数:8匹
寄生率:50%
検体:子捨て(幼バチ)
検査数:4匹
寄生率:25%
検体:Kウイング
検査数:3匹
寄生率:0%
確かにピザ窯の皆さんの中にアカリンダニは存在していました。8月25日に検体を発送して、けっこう時間がかかりましたが、あの時点でひどく感染していると想定し、蟻酸を処方しました。継続的に蟻酸の設置は続けてまいりましたが、その効果ははっきりとは判らなかったけど、その後徘徊バチはいなくなったので、蟻酸が効いたと信じておりました。でも、もしかしたら少しだけ生き残ったアカリンダニが女王様に侵入し、倒れてしまったのかもしれません。
今日も皆さん元気に蜜や花粉を搬入しています。黒っぽい働きバチも多いし、児出しされた雄蜂もいます。そして雄蜂の蓋が相変わらず巣門から出て来ます。(;;)
内検すると蜂の塊の中にはまだ雄蜂は見られないのですが、児出しされた雄蜂を本日確認しましたので、今後は増えて行くのかもしれません。
そして、昨夜の内検ではこんな蜂が床に落ちてました。クロスズメバチ?蜜を狙って入って、みんなにやられちゃったのかな?でも、クロスズメバチなんて、もはやどーだって良いです。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
Sambar 3839 さま
コメントありがとうございます。
アカリンダニは蜂が若い時に気管に侵入するのですね。では、女王さまがお亡くなりになったのは寿命だったのかもしれませんね。。。今後、雄の幼蜂がたくさん捨てられるかもしれませんので、ダニがいないか老眼鏡かけてじっくり観察してみます。ありがとうございます。
2017/11/2 21:41
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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ハッチ@宮崎さま
残念ながら、、、ちっこいです。。。本日動画を撮影していたら、元気に出入りする大きな雄蜂も1匹だけいました。内検ではまだ雄蜂が見えるところには出ていないのですが、日を追うごとに働きバチと入れ替わるようにちっこい雄蜂が増えて行くのでしょうか。。。。雄蜂だから、蜜集めなんて行かずにのんびりと過ごして、皆さんが必死で集めた蜜を舐めて過ごすのでしょうかね。黒く変色しながらも健気に花粉を集めてくる働きバチが不憫で仕方ありません。
2017/11/2 21:47
はっちゃんさっちゃん
千葉県
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オタクの蜂飼い さま
はい。。。何かの間違いであって欲しいです。
ダニにやられた、台風にやられた、熊にやられた、、、、数限りない事故や事件と闘いながら、皆さん本当に蜂たちを心配し、最善の努力をしていたって、ちょっとの不注意や避けられない出来事でいなくなってしまう。。。
なんと儚い命なのでしょうか。蜂を飼うって、ものすごく神聖な事というか、祈りの感覚無くしては成立しないものである気がします。ペットが死んじゃった、、、という感傷的なものだけではなくて、農薬や温暖化や環境破壊など、もっと大きなものに対しても、祈るような感覚です。
2017/11/2 21:57
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま
すいません、、撮影が済んだらポイしちゃったのですが、昨夜探しに行ってみたけどすでにいなくなっていました。アリに持って行かれたかニワトリが食べちゃったか。。。
昨日のハッチ@宮崎さんのおっしゃっていた、「今日落ちた雄蓋は少なくても24日前に産卵されたもの=10/7辺り」と書いてくださってましたが、10月7日あたりに雄に育つ蜂の産卵が始まった。それは女王の死を受けて働きバチが産卵を始めたということですが、ということは、遅くとも10月6日以降は正常な産卵は無いわけですので、最後の正常な働きバチは6日に生まれた分が最後の働きバチということになりますよね。働きバチの寿命は1〜2ヶ月と言われているので、最も長く生きたとしても12月6日をもって、全ての働きバチがいなくなるということですね。1日に1000匹が生まれたとして、(死の寸前に千匹も産むかどうかわかりませんが)2ヶ月でどれくらいが事故や病気で亡くなってしまうのか。最後の1日に、何匹の働きバチが生き残っているのか、、、そして、無王群から生まれた雄蜂の寿命がどれくらいなのか、、、最後の働きバチが亡くなる寸前に産卵した雄蜂は、それから仮に2ヶ月生き延びたとすると、12月6日から数えて2月6日には全てのハチがいなくなる計算になりますね。働きバチ産卵の雄蜂の寿命はどれくらいなのか。働かないから案外長生きするのか、それとも早死するのか。そして、働かない雄蜂は貯蔵された蜜を、ただ生きるためにどれくらい消費するのか。
しっかり見届けたいと思っています。
2017/11/3 09:59
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎 さま
そうなんですね。24日前の産卵は確かだから、それを女王が産んだのかそれとも働きバチが産んだのかということですね。でも残念ながら雄蜂は小さいので働きバチの産卵だと思います。変性王台、、、に期待していたのですが、それに失敗したから働きバチ産卵が始まってしまったということなのですね。ということは10月7日よりもずっと以前に女王が亡くなってしまったわけですから、働きバチが消えて行くのはさらに早い時期になるということですね。最後の働きバチがいなくなった日から逆算して1ヶ月少し、、、例えば40日前とかが、女王様が亡くなった日ということになるのでしょうか。
今日も皆さん元気に花粉集めてます。今日は雄蜂の捨ては見られません。
2017/11/3 12:35
こんにちは。
たぶん元気な蜂の検体を200ccほど調べたら正確な寄生率が判るでしょうね。徘徊蜂の半分は寄生していない事と、Kウィングにも寄生していない事は、アカリンダニの寄生が直接な原因とは必ずしも言えないとも考えられそうですね。
寄生された幼蜂は成虫の形になったものでしょうか?アカリンダニは蜂が若い時に気管に侵入するようです。
アカリンダニが寄生することでヘギイタダニを落とせなくなったりして、神経に作用する様なウイルス病などに感染し奇形や徘徊などの神経障害が見られるようになるのでしょうかね?
児だしされた雄蜂の体に目に見えるダニは寄生してませんか?
今後の為にも気を落とさずよく観察して頑張って下さい。
2017/11/2 15:57
いえ解釈がちょっと違います。
10/7辺りにというのは、セイタカアワダチソウ開花に刺激されて繁殖モードでの女王蜂による雄蜂卵産み付けを考えました。
また、仮に女王不在となった場合~働き蜂産卵に移行するには少し時間がまります。まず働き蜂卵を変性王台で新女王養成にかかりそれが不発に終わった場合に・・・という具合いです。
そして働き蜂の寿命ですが、消耗の激しい春~夏のシーズンであれば1ヶ月ちょいかもしれませんが、越冬期は3ヶ月以上に延びます。でないと産卵休止がある厳冬地域では殆ど死滅してしまいことになりますから(/o\)
2017/11/3 10:39
はっちゃんさっちゃんさん、今晩は。
心配ですね…
ピザ窯の群は、多分ミツバチQ&Aのブログの中で1番注目されている群では無いでしょうか。
オスバチの出現は、何かの間違いで無事、冬越ししてくれると良いですね。
2017/11/2 19:41
Sambar 3839
高知県
3年ぶりに入りました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
オタクの蜂飼い
岐阜県