分蜂期に巣箱の移動は皆さんはある程度ミツバチの通勤しない時間帯、
通勤する蜂がいなくなった朝夕に巣門を閉じて移動していると思いますが、
これを取り付けると日中時間に関係なく40分程で総ての蜂が巣箱内に閉じ込められます。
オオスズメバチ捕獲機の原理をヒントに造りました。
工作ネット、網目3ミリ、
スポーツ飲料の小瓶リポビタンビンより少し小さい
メッシュ 450×450に切断し、メッシュの真ん中に瓶を置き、周囲を抑えると富士山型が難なく作れます。
下から15ミリの穴を空けます。ミツバチの通り道となります。
枠に合わせてメッシュを切り取り、枠にホッチキスで仮留めし、下の枠と挟んでビスを打ちます。
ミツバチの住んでいる巣箱の巣門部分の上にこの閉じ込め器に載せて帰り蜂がいなくなるまで待ちます。
入る蜂は巣門から入りますが、出る蜂は出られず閉じ込められます。
30分程で帰り蜂はいなくなり帰り蜂がいなくなってからの移動となります。
日中、時間に関係なく移動が可能となり時間に関係なく移動が簡単となります。