3月2日 曇天→大雨→晴れ&強風 実に島らしい不安定な気候で仕事しづらくて大いに結構。気温は16~21度で推移。
人気の無い蜂場に移したぷちキラー達だが、ぷち様はもとより、お隣さんのU4やF1の増殖がヤバイ。7枚箱で飼ってて手狭にさせるよりは(分封熱を起こされると大損)、現時点でイマイチな連中が群分割できるようになるまで、ひたすら群をでかく育てる事にする。とりあえず10枚箱に入換。仮に10枚群なら、もろに巣枠1枚分の雄バチを養成させられる。
宿替え?作業中。といってもまだぷちキラーは5枚群弱だ。少し気が早かったか?給餌器を入れっぱなしにする手前、あまりのんびりもしていられない…
花粉は、鮮やかなオレンジ(どうせセンダングサ)の他に、明るい黄色の花粉が目立つ。エゴノキの開花が見受けられるが、それだろうか?こういったことがちゃんと解れば、一体どれだけ楽しいだろう。いつかはどうにかして調べてやる。
翌3月3日は夕刻によその蜂場帰りに奨励給餌予定。今回から謎のサプリメント入り糖液を与えてみる。本当に意味があるかどうかは解らないが…
3月4日に追記
上記の通り、3日夕刻に奨励給餌(サプリメント1%入り)。もういい加減花粉代用品はいらないと思い与えなかった。一日中温暖で、昨日の異常気象?が何なのかと思う天候だった。エゴノキをじろじろと見たが、いい加減夕刻だったからか、ミツバチの訪花は確認できなかった。あと、ほとんどのエゴノキが背が高すぎて蜂なんていても見えない!…オペラグラスでも使うか?