2月10日に開花調整を始めてから、一週間ごとの状態を載せていますが、これが3週間経過の現状です。 まず、フォアゴットンフルーツが
花芽の伸び具合としては、フォアゴットンが一番遅く、これはいつもの事ですが、同じ管理でも品種事に花芽の伸びる速度には違いがあり、フォアゴットンは花芽も一番大きく、伸びる速度は一番遅くなります。次がミスマ・アルバです。
これが2番目に伸びが早く、次に一番早いのが、ミスマ赤花で
これは明日か明後日には花芽先端が鉢底に届きますので、別室にて鉢事持ち上げます。次が金稜辺の白麗で、
これと金稜辺原種も遅れています。
今年は花芽が少なく、10個以上の花芽が付いている鉢はありません、と以前書きましたが、この鉢は株内部からも見えなかった芽が伸びてきて、現在11個が伸びてきました。