投稿日:2023/2/20 14:23, 閲覧 1089
皆さん、こんにちは★とっても久しぶりの投稿で、ドキドキです★★
昨年、ご近所さんのご親切で、念願の日本ミツバチご一家との暮らしをスタートしました。もともと、頑張り屋さんばかりが集まった弱小群でした。アカリンダニへの感染、スムシ、オオスズメバチの大軍襲来も頑張って生き延びてくれたのに、春を目前にして全滅してしまいました。独善的ではありますが、杉林に穴を掘って、お花を添えて弔いました。
もっといい大家になって日本ミツバチをサポートしたい★と気持ち新たに、分蜂シーズンに向けて巣箱の準備を進めています。亡くなった群が入っていたのは、ご近所さんが貸してくださった巣箱で、天井部分にスノコや給仕用のスペースはありません。
作成中の巣箱には天井部分にスペースを設けようと思うのですが、高さ的にはどれくらいあった方がいいでしょうか?週末養蜂チャンネルの情報を確認したところ、スノコと天井板との間は、ミツバチが巣をつくらないよう、スペースは10mmとなっています。
給仕をする際にも、10mmのスペースで十分でしょうか?ちょっとイメージしづらいので、この点についてアドバイスいただけると嬉しいです★
また日本ミツバチご一家を両腕を広げて迎えたいので、よろしくお願いします★★
Shizuさん
これから作成するのであれば深形の蓋をお勧めいたします。
週末養蜂さんの箱は取り敢えず給餌室とか省いたスタンダードとなっておりますからスペースがないのです。
必要におおじて追加をしなくてはなりませんね。
箱を必要高さで制作すれば良いのですよ。
私は蓋を兼用して角材を挟んだりビス止めで自由な高さ調整で使用しておりますね。
Shizuさん 週末養蜂さんと出たので、自分のと同じなので、お答えしますね。
此れが週末養蜂さんの巣箱ですね。10年目くらいですね。コンクリート桝の台も週末養蜂さんのですね。今のが丁度10mm簀の子の上に空間が有る天板ですね。湯煎したメントールクリスタル30gを入れるために枠だけを今から追加しますね。
枠だけを追加しましたね。
写真が無いので違うのを使いますね。湯煎したメントールクリスタル30gを入れますね。
継ぎ足しと湯煎したメントールクリスタル30gを入れる事が出来ました。下のは違うやり方ですね。
10年間使う週末養蜂さんと同じ天板ですね。週末養蜂さんのは杉板で、是は合板ですね。標高550mの蜂置き場ですね。昨年入居して今年冬越しして居る群ですね。
湯煎したメントールクリスタル30gを入れる事が出来ないので、天板を交換しますね。
湯煎したメントールクリスタル30gを簀の子の上に置きましたね。前の蓋でも締まるのですが、昇華しなかったメントールが天板に針の用に着くので、今は交換か枠を置いて居ますね。
左が交換前の10mmの空間の奴ですね。右が2.5倍くらい高く作っていますね。
このように簡単に交換されますのでご心配しなくて良いですよ。給餌室も同じように高さが有るので、作れば(自分は8個180mmを作成して居ますね)簡単ですよ。盛り上げ巣とかアカリンダニが居ても居なくても、週末養蜂さんのが最高ですよ。変更が簡単に出来ますね。そして無駄が無いですね。10mmの空間の天板でも、枠を置くだけでまた活用できますね。
Shizu様 今晩は❣️ 私の場合は、スノコの上に6cmの高さの天井枠を載せてます。
こんな感じですね。上の立てているのが天井枠です。下がスノコでその上に左がメントールを入れる容器で右が給餌が必要になった時の給餌用の容器です。
左のメントール入れは、メントールの結晶をそのまま入れます。メントールは昆虫の忌避剤ですので蜂が嫌いますから、蜂がメントールを弾き出さない様に細かいステンレスネットで蓋をします。下の様にスライドさせてメントールの補給などします。
この様に被せて使用します。
もう一つは、最初から別の加工した重箱をスノコの上に置いて高さの高いスペースを確保する方法です。
その重箱には最初から開けられる様に縦か横向きに扉をつけておきます。
上が上開きで、下が横開きです。これも中々便利ですよ。勿論、2つ別々に使用します。
どの様な方法であれ、スノコの上に幾分のスペースを確保されることをお勧めします。
2023/2/20 14:59
2023/2/20 19:18
2023/2/20 16:17
2023/2/20 17:55
どじょッこさん
こんにちはアドバイスいただき、ありがとうございますっ!なるほど、入居後に、天井板(蓋?)を取って、スノコの上に重箱を置いて給仕やメントール用のスペースを作るんですね。ここの部分がどうもピンとこず、「10mm程度しかないはずなのに、どうやったらそのスペースで給仕ができるんだろう。。。」とモヤモヤしていました。
今日の天気と同じで、やっと雪まじりの曇り空に日が差した気持ちです。どじょッこさん、教えてくださって、ありがとうございました★★
2023/2/20 16:46
Shizuさん
横着な私は、規格の違う重箱を作る気がありません。それだけ違う資材や作業を伴うからです。単純化していないと訳が分からなくなってしまいます。
盛り上げ巣やフローハイブをちびっ娘達が許容:OKするのなら、重箱をそのまま乗せても拒否や逃去することもないはずです。・・・と、持論に基づいて飼育しています。アハハ・・・。
※本当にどれが良いのかわかりません。人間も各家々が異なるように、ちびっ娘達も好き嫌いがあり、飼育地域で好まれるスタイルがあると感じていますd(^^*)。
2023/2/20 19:42
どじょッこさん
私も横着です(笑)昔から、芸術系は大好きですが、技術・工作系はちょっと。。。2月末までには完成させたいので、パートナーと共に頑張りますっ★
どじょッこさんの持論、とても理にかなっていると思います。私も自分なりの考えが持てるほどに、日本ミツバチさんご一家と濃厚な(?!)生活を送っていきたいです。いつか、私の持論をどじょッこさんにお伝えできる日が来るかしら。。。?来るといいな、とドキドキワクワクしています★★
2023/2/20 20:56
Shizuさん こんばんは。
オールマイティーですべてに満足できることはないはずです。最大公約数的:自分の好みの感覚で接するべきだと思います。それぞれの個性を尊重する事。逆に好まないなら入居しなくていいよ!ぐらいの感じで良いと思います。
自然群を入居させたいのなら、スノコや巣落ち防止棒があること自体、自然界にはないのでちびっ娘達から敬遠されるはずです。天板との隙間はその次の課題です。
スノコなどは飼育群からの入居や飼育しやすい(人の都合)を優先した巣箱の構造:重箱式、巣枠式だと思っています(^-^ )。
2023/2/23 21:46
風車@埼玉さん
こんばんは教えてくださって、ありがとうございます!板をカットしてできる細板を使って、枠を作ったり天井蓋の高さを変えたり、重箱を継ぎ足してみたり、色々試してみようと思います。皆さんのご親切のおかげで、やっと点と点が結ばれ、選択肢が分かるようになりました。
2年前から空き家状態の巣箱もあるので、今回新しく作る巣箱とは違う方法を採用して、体験してみようと思います。
「きちんとやらないと!!」と頭が硬くなりすぎているようなので、シッポの長い子どもたちからゆるぅぅぅ~~い感じを学び、ワクワク楽しみながら進めていこうと思います★
風車@埼玉さん、親切に教えてくださって、ありがとうございました★★
2023/2/20 20:49
onigawaraさん
こんにちは詳しく教えてくださって、ありがとうございますっ!色々なやり方があるのですね。まだ臨機応変に考えられる余裕が(全く)ないので、ヨチヨチ歩きで前進しています。
どじょッこさんが教えてくださったように重箱を足してもいいし、使い勝手の良さそうな高さの枠を活用することもできるんですね。今回調達した木が少し大きめで、約4cmの細板が取れるので、これを使って枠を作ることもできるな♪と、アイデアが膨らんできました。
onigawaraさん、とっても丁寧に教えてくださって、ありがとうございました★★
2023/2/20 17:01
Shizuさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 40mmは良いですね。枠を作って下さいね。板厚の35mmは色々な所でメリットが有りますね。又分からない時は質問して下さいね。直ぐに重いとかいう人が居ますが、重いとか思った事は一度も無いですね。お疲れ様でした。
2023/2/20 19:35
onigawaraさん
ありがとうございます★板厚ですが、2年前に作った空き家は35mmでしたが、今回は35mmが見つからず、30mmで妥協しました。。。中山間部で寒いので(今日も雪が降りました)、寒さ対策がちょっと不安です。今年は発泡スチロールで包みましたが、来年はもっといろいろ工夫しますっ。また色々と教えてください。よろしくお願いします
2023/2/20 20:41
Shizuさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 日本ミツバチは寒さ対策はしなくて良いですよ。30mm板厚ならばなおの事ですね。夏の暑さ対策が大事ですね。日が当たる所は日よけベニヤ版を張りますね。又暑くなってから質問なり日誌を上げて下さいね。お疲れ様でした。
2023/2/23 21:05
Shizuさん onigawaraさん こんばんは。
横から失礼しますm(_ _)m。
積雪地帯で1mは当たり前の地域でも、ちびっ娘達は板厚24mmで特に保温対策をしなくても越冬しています。座板:15~18mm仕様でも越冬事例を知っています。
私は35mm厚ですが、墨汁を塗っているので夏は暑くなります。遮光の方が大事で巣落ちしないように注意しています。今更ながら、30mmで巣箱づくりすれば良かったな~と反省しきりです(。・・。)~~。
2023/2/23 21:29
ブルービーさん
こんばんは教えてくださって、ありがとうございますっ!
色々な方法を試されているんですね。私はかなり想像力がなかったようで(笑)、「あれっ?!?!」で頭が?マークでいっぱいになり、思考停止に陥りました。。。(涙)
天井枠自体の高さを変える、特別加工した重箱を足す、というアイデアに、とても刺激を受けました★今朝までは構造がよく理解できず、モヤモヤ感でいっぱいだったのがウソのようです。写真も共有してくださったので、一層理解が深まりました。ありがとうございます。
メントールについては、まだちょっと分からなくて知りたいことがあるのですが、アップアップ状態ですので(汗)、また質問させてください
ブルービーさん、親切に教えてくださって、ありがとうございました★★
2023/2/20 20:35
Shizu
愛知県
約20年の海外生活を経て、日本再上陸。自然農法によるコメ+フルーツ+野菜作りに勤しむ毎日♪ 美しい自然と多様性溢れる豊かな生態系に恵まれ、毎日がじわぁァァァ~~...
Shizu
愛知県
約20年の海外生活を経て、日本再上陸。自然農法によるコメ+フルーツ+野菜作りに勤しむ毎日♪ 美しい自然と多様性溢れる豊かな生態系に恵まれ、毎日がじわぁァァァ~~...
Shizu
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Shizu
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Shizu
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onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
onigawara
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日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
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風車@埼玉
埼玉県
NPO日本みつばち保存会 http://mitubatihogo2010.web.fc2.com/
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...