H.K15さん、こんばんは!
手元に一式ありますので試用したことあります。
女王蜂を大量に育成するのに向いた方法で、移虫するのではなく、予め移虫する部分に女王蜂に産卵させるので手間は省けますが
プラスチック王椀移虫の人工王台技術と同じく充実した育成群の確保など技術が未熟だと・・・
少群飼育での優秀女王確保には、その季節に造られた第1王台利用か、人工王台への二回移虫法がお奨めです。
4/24 20:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
H.K15
千葉県
コメント下さり、ありがとうございます。
このシステムは日本ミツバチで使用されて問題無く使えたという理解で問題無いでしょうか。
巣枠式巣箱も日本蜜蜂の身体のサイズに合わせて、ビースペース等の設計が必要であると思いますが、このNICOTシステムは基本的に西洋蜜蜂の養蜂家が使用されているので、疑心暗鬼でしたので、質問させて頂きました。
健全な日本蜜蜂の巣枠式巣箱が準備できていることが前提だと思いますが、このシステムのサイズに日本蜜蜂自体が違和感を覚えて、女王蜂が産卵しなかったり、働き蜂が王台として認めず、世話をしない事が無いのであれば、幼虫をスプーンで掻き取ったり、ローヤルゼリーの上に上手く浮かせて幼虫をセットしたりする様な非常に熟練を必要とする作業は、逆に不要となるシステムだと思えたのですが、、、
よって、上記の問題が無ければ、1番、理に適った流れ作業、つまり、部品を差し替えてセッティングする作業だけで、直接、幼虫とコンタクトする必要が無く、安全性が高いシステムに思えますが、どの点に経験が必要という事でしょうか。改めて、質問させてください。
4/24 22:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
H.K15さん、日本みつばちでは無理じゃないかと思います。変成王台を造らせるのがやっと出来た感じです。
4/24 22:23
H.K15
千葉県
ハッチ@宮崎さん
コメントして下さり、ありがとうございます。しかしながら、このNICOTシステムを本当に使われたのですか?これは、変性王台を作るシステムでは無いですよ。
普通に、まず、女王蜂に雌蜂の卵をセルの中に多数セットした小さな器に産ませて、その器の後ろから、器を抜きとる為のプラスチック部品を押し当て、小さな器を抜き取り、それを、巣枠のトップバーの下部に王台の土台となる受けのプラスチック部品を小さな釘で固定しておいて、そこにさらにはめ込んで使用するシステムなので、基本的に鉛直真下向きに作られる通常の王台と全く同じ状態を作り出すシステムです。
何か別のモノと、勘違いされてませんか?
今一度、提供した動画をご確認下さい。
P.S.
日本蜜蜂は、普通の王台より、変性王台の方を作る事の方が稀と思います。よって、このシステムの様な王台として、働き蜂に認識して貰った方が、女王蜂を育成してくれるチャンスが広がると考えています。
要は、まず、日本蜜蜂の女王蜂に卵をこのプラスチックのセルの中の小さな器に産みつけて貰えるかという第一ハードルと、働き蜂に通常の王台として、違和感を与える事なく、ロイヤルゼリーを与え続けて貰えるかという第二ハードルがクリア出来るかが鍵と考えてており、このシステムを使って成功体験のある人からコツを聞きたいと考えて質問させて頂いております。
既に西洋蜜蜂では、海外では実績が沢山あるシステムです。
4/25 01:24
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
NICOTシステムで女王蜂を作ったご経験はありますか?日本蜜蜂で可能?
改めて回答しますと、
人工女王蜂養成キッド(貴殿のいうNICOTシステム)で女王蜂を養成したことはあります。ただし西洋ミツバチです。
日本みつばちでは試していませんが難しいと考えます。
ほか、参考になりそうな回答は持ち合わせていないのでこのコメントで失礼させていただきます。
4/25 03:02
H.K15
千葉県