投稿日:8時間前
蜜源植物のウワミズザクラ、大木が倒れました。
何十年前のものです。
推測ですがヒコが8本位あり八方に伸びていき、直径が30cm以上になっていました。
元木は真上に伸びていたと思われますがヒコが数十年して八方に8本が広がってくると、自重で倒れてしまうのも仕方がないかと、、、
ここから質問です。
この木はもともとは固い樹種だと思います。
楔を作ったりして楔は雨のかからない所に保管しているので、杉の伐倒の時にいつでも使えます。
ところが、倒れたままのウワミズザクラは雨にあたるからか?意外と早く腐ってボロボロになるようです。
倒れた場所がうまい具合に手すりになるような位置になりそうです。
下の画像のは既に輪切りしてしまいましたが、これから倒れそうなのが2本残っています。

今から倒れそうなのはこれです。
この木を倒れたままでボロボロにならないようにするには何か工夫がありますか?
まったく手を加えないで自然に任せるのも一方法ですが、手すりとして使うのも良いかなと思います。
下の画像がまもなく倒れて接地するだろうと思うものです。

反対側から撮影

これは腐る前に切り出した楔です。

おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。