皆さんが思い描く、理想的な蜜蜂との暮らしについて、聞かせてください。

私も、場所的なイメージは同様です。（負の遺産として入手済）

その場所で、蜜蜂に関連する事業を立ち上げて、多少の収入を得て暮らしが継続できるようにする。また、若い人（子や孫、従業員）にも手伝ってもらえて、その事業を継承してもらいたいと思う。

ある意味では、町おこし、村おこしの事業みたいに、多くの人々が集える場所と仕事がある、そんな暮らしを思い描いてますが、なかなか現実は厳しいですね。

土地があると固定資産税があり、農地があると管理（作物づくりor草刈）、作業しようと思えば農機が必要など、けっこう出費があります。

蜜月 さん

だれもが、一度は思い描く夢のようです。

実際に私の友人も、山奥の限界集落のまた奥の土地を買い、開拓し小屋を建て、池を掘り近くの川で釣ったイワナを放し飼いにしています。バラが好きなのでバラ園にするといっています。
「ポツンと一軒家」というTV番組のロケ隊が訪問するかも知れません。

私も近くの渓流から水を引く手伝いをしましたが、相当沢山割ったと思っても、風呂や炊事に使うマキは一瞬に灰となります。もちろん手でマキを割っていたら身がもたないので、マキ割り機と、チェーンソー必需品です。小型のユンボ等の土木機械も使わないと、土地の整備は難しいようです。近くにクマもイノシシも多いので、臭いで誘引するのを避けるため、庭でバーベキューはできません。


その代わり、昼間から悠然とカモシカが庭を横切り、ちょとした和製サファリパークといった趣きです。私も日本ミツバチの巣箱を置こうと思ったのですが、一つ隔てた谷の林に大量のクマ棚を見つけた時、友人に提案することを諦めました。

ｗｉｌｄで気力が充実した人向きですね。
ちなみに、『ウォールデン 森の生活』の著作者であり、この方面の開拓者でもある、ヘンリー・デイヴィッド・ソローは、実際に森で送った自給自足の生活は、２年2月だそうです。
短いような長いような

田舎は、人が居なく成りました、不思議と蜜蜂も、山女魚も少なく成りました、子供の頃、貧しいが、軒先に蜜蜂の箱、小川には山女魚、青年団が川の入札して、活動資金に、段々の田には、羽化した鯉が、御猪口で２ー３杯稚魚入れて夏には１５ー２０センチの鯉取れました。冬は囲い罠で猪捕獲、、、、猪の腑分と言い、部落全員に少しずつ配りました。、、、、獣も魚も鳥も人も作物も、蜜蜂も必要な最小いただき、共生していて、今より多く、生きていたようです、、、、共生は恵み多く分ける方法のような気します。、、、、楽しく、、、、ガヤガヤ、、、、ささやかに、、、、生き物にも、同じ目で、、、、ガヤガヤ、、、、ワイワイ

蜜月さま、こんにちは

私はアリスファームの本に熱狂し、ターシャ・テューダーの庭に影響を受けていますが、実際その暮らしを維持するのに要する無限の時間にままならないのが本当のところです。

ニホンミツバチを庭の傍らに置いて、時々蓋を開けて１匙のハチミツを採り紅茶を飲む、なんていうのを夢見ておりましたが、実際は爆発的に蜂が増え、重い箱を持ち上げ継箱をして、、、襲い掛かってくるスズメバチとラケットで叩き、、、分蜂群の騒ぎに巣箱を持って走り回ると・・・これまた夢と現実のギャップに驚いています。

日本が江戸時代初期くらいの人口だったら、あこがれるそんな暮らしができるのかもしれませんね。

私もそんな生活は楽しそうだと思います

しかし残念ながらそういう場所は、「水路の管理」「生活道路の管理」作物を作るなら「鳥獣避けの管理」「販路作り」

気が遠くなりそうな労力とコストが必要です(T_T)

私の生活場所はその夢のような場所より、少し街ですが

今日、地区の道を藪から再生させるべく、草刈りとチェーンソー使いで、腕も足も、ガクガクです

蜜源としては、私の地区内(広い地区ですが)に私だけで8群飼育してますので、良い場所だと思います