静岡県
2017年5月から御前崎市で飼育を始め、2021年7月現在は2か所で11群です。 ミツバチのお世話を通じて、人と自然が豊かになればと活動しています。 巣箱サイズは内寸240×240×150 板厚30で、巣落ち防止棒は貫通穴で丸棒6㎜を十字に、スノコは3mm合板を隙間8㎜ピッチ33㎜で、台は農業ビニールハウス用パイプΦ19で制作し、通年4面巣門となっています。 昨年(2020)の夏は暑さで巣落ちが3群あり、その内1軍は消滅してしまいました。 今年(2021)は8群越冬した内、分蜂は確認できただけで12回ありました。そのうち自然入居6群(2群は蜂友重箱)、強制捕獲2群(蜂友宅へ行くもすべて逃居)、残り4群は新天地へ旅立ちました。 蜂場Nはアカリンダニの感染が濃厚で、蜂場Aはアカリンダニの感染は認められません。