Question

昨晩の皆様方々の御指摘通り、箱内は上部（本来3段式中央部）にだけ蜂球が見れました。今朝、落下してたところは恐らく最下部でしょう。この半円で越冬するという事ですね。

【3段式、上から１・２・３】としますと昨日1を取ってしまいました。

現在は２・３が残ってます。この画像では２の半分しか巣になってないという風に見れます。

本当はもう少し3段近くまであったのでしょうが、今朝の真新しい巣の落下がありましたから結果これで越冬するという事になります。覚悟を決めて冬には砂糖1＊水１をこまめに与えることにします。

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Answer 1

こんにちは。

昨日の質問で重箱の高さ24cmとありましたね。一番上24cm、2番め24cmの巣があれば合計48cmとなります。私達はだいたい高さ12cmか15cmで巣箱を作る人が多いです。もしはち大好きさんが12cmで重箱を作っていたとしたら4段分まで巣脾がいっぱいになっていたと思われます。蜂球は5段か6段にさしかかっていたでしょう。その状況で「一番上1段12cmを採りました」だったら多分問題なかったと思います。皆さんに「初採蜜おめでとうございます」と言われたことでしょう。

重箱1段の高さは非常に重要です。蜂たちの負担にならないよう8cmにしている方もいるぐらいです。このサイト内にもいろいろな意見の方がおられますが、採蜜は巣脾が4段以上になって1段とか重箱の高さは15cm以下とかそういうところは皆さん共通で認識されていると思います。ぜひこのサイトを活用されてもう少し研究されてください。

Comments

ありがとうございます。始まりは、ハチ箱からを考え無理なく購入出来て該当する杉板を探してから作ろうと思い、作ったら畑に設置するだけ？という極めて安易で無頓着な気持ちで始まりました。しかし、ユーチューブやこのサイト、そしてミツバチを見ていくうちに戻れない（ハチ箱の大きさなど）方向へ突っ走ってしまってたことに築きました。ハチがたくさん死んでしまいアドバイスから近すぎるとのことでいきなり１ｍも移動したりと失敗ばかりです。＊ＫＫ３５様のアドバイスの杉板を買おうとしたら当地から片道50キロほど、しかも（別用でたまに行ってた）高速などを使うと交通費約5000円ほど。そうなると車で10分のコメリに頼ってしまいました。そこで売ってたのが杉材の足場板。結局このような大型になってしまってました。今更作り変えて蜂を入れ替えることは不可能だと思いますし素人ながらなんとか不足を勉強してまいりたいともいます。お時間を頂戴いたしました。感謝申し上げます。

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足場板を使う方、多いですよ。

私のもそうです。もっとも、知り合いの元大工さんに製作依頼ですが。

つまり、板の幅を半分にすればいいのです。12cmほどになります。（正確には切り刃の厚み分、僅かに減りますが）

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おはようございます。そんなに狭い幅でいいのですね？今後の参考にします。

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12ｃｍと言うのは高さになります。（念のため）

板の木表、木裏（年輪の外か内か）も考えて作ってくださいね。手っ取り早く言うと、板の「そり」は年輪のＲとは逆方向にそると覚えれば良いですね。（これまた念のため）