西洋ミツバチ巣箱で市販されている硬質発泡スチロール巣箱↓
西洋ミツバチでも日本みつばちでも越冬に使われた方はいらっしゃいますか?
巣箱そのものでなくても、巣箱の外箱や囲みなどに活用されている方がいらっしゃいましたら
使用感想をうかがいたいですm(__)m
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :広島県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :福岡県
昨日の日記に書きましたが私はもう10年以上前から発泡スチロールや発泡ポリウレタンの板を切って使っていました。雨で濡れても染み込まないのでドンゴロスなどよりいいと思います。欠点は古くなると粉が落ちてくる事で、これはマイクロプラスチックをまき散らす事になるのではと思います。それと巣箱の上には1年中断熱材を置いてその上にナマコトタンを載せているんですが、アリが断熱材の中に巣を作ってしまう事で、特にムネアカオオアリは断熱材が透けて見えるようにしてしまいます。
それ以外にも巣箱の中に断熱材入巣枠も使っています。作り方ですが、25ミリ厚の断熱材を巣枠の内寸に合わせて切り、中に入れて両側をベニヤ板でとめれば出来上がりで、これをハチのいる巣枠の両側に入れます。洋バチの割り出しの時などで巣枠2~3枚のハチが少ない時は夏でも入れています。
T.Y13さん、こんばんは&回答ありがとうございますm(__)m
保温板の自作は特に興味深く思います(^^)
耐用年数について、脆くなることからあまり長くないことやアリの巣窟になること、同感で考えさせられる一面ですね(;_;)
ハッチ@宮崎さん
直接巣箱では無いのですが、弟子に僕の巣箱12mmの板厚の巣箱でしたから保温する様に言った所、建築材のスタイロフォーム(床の断熱材)で巣箱を囲み断熱してました
結露のない冬場は大丈夫でした
夏場天板の日よけ、西日除けと良いみたいです
初心者おじさんさん、こんばんは!!
コメント回答追記どうもありがとうございますm(__)m
スタイロフォームでの巣箱取り囲みとても参考になります(^^)/
スタイロフォームの端切れは捨てないで、巣箱天板の上に挟み夏の日差し熱を遮断するなどに利用してます
勿論屋根としても凄い威力を発揮しますが、値段が高価です
回答が遅くなり申し訳ありません。昨冬の発泡スチロールカバーは、初めての越冬挑戦で、しかもラ式箱の巣枠を抜いた状態で蓋に造巣してしまい内見時に持ち上げて底から覗くことしかできませんでした。苦肉の策で厚さ20mmの発泡スチロールで巣箱よりやや大きめのカバーを作り蓋の外側にも角材2本を挟み、隙間を空けて結露対策をしました。箱の下(外側)にも別途板状を敷いてみました。完全密閉とならずすきま風も入るような塩梅です。本当は、発泡スチロールよりスタイロフォームの方が加工しやすいのですが価格で選んでしまいました。結果は、結露も少なく無事に越冬し分蜂2群を捕獲することができました。
nyaoさん、こんばんは&回答ありがとうございますm(__)m
結露問題もなく無事越冬されたとお聞きし安堵いたしました(^^)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。