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ニホンミツバチ
人間の食べる量と日本みつばちの食べる量、越冬中は寒い部屋だと沢山食べるか?

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 2/12 , 閲覧 353

人は太っている人も痩せている人も金持ちもそうでない人も、押しなべて1日に摂る植物の量は同じと思っています。

日本みつばちもそんなもんだと思っていました。

越冬中に暖房用として日本みつばちが食べる量は、巣箱の板厚が薄く寒い処で養蜂した場合と板厚が厚く(25mm~35mm)、適度の断熱がされた処での場合では食べる量はずいぶん大きな差がでるものでしょうか?


冬場はコンパクトにするのが良い。

余分な空間をつくらないのが良いと、良く言われましたが、当時はピンときませんでした。

******************

質問です。

蜜源植物が豊富で、群の大きさも同じだとしたら、巣箱と環境の良否で越冬中に減る蜜の量に大きな違いがでますか?

回答 1

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2021 2/13

モロに越冬中で子育てしていなくても、15度ぐらいまでは発熱して寒さを凌いでいると何かで読んだ記憶があります。この段階でもハチミツの消費はちょびちょび進行します。

寒さの中子育てが再開すれば、育児圏を36℃程度にまで保温しなくてはならないので、多くのカロリーが必要となり、沢山の蜜を消費することになります。

従って、巣箱の断熱性等の条件が良ければ良いに越したことはありませんね。セイヨウミツバチだと人為的に巣箱の中をありゃこや触れるので、巣箱の中の余分な空間を、断熱材で仕切ってしまう事があります。

+1
おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 2/13

古ちゃんさん

さっそくコメントをありがとうございます。

「巣箱の断熱性等の条件が良ければ良いに越したことはありませんね。」

まさにその通りだと思います。

年間を通して、日本みつばちに負荷を掛けない巣箱を作っていくつもりです。

これからもよろしくお願いいたします。

投稿中