Question

私は、2016年のこの春に2群を初めてアカリンダニ寄生より、失いました。この冬には、メントールとショートニングパテを投与したにもかかわらず2群罹患、うち1群を既に亡失しました。今年は計3群　≒17％をアカリンダニで失いました。

私のように、メントールを投与したにもかかわらず、防除できず、回復が望めない群れが少なからずでたのは何故か、原因が不明です。ただし、アカリンダニ罹患のもう一群の方は、悪化もせず、小康状態です。

お手数をおかけしますが、次の点についてお知らせください

❶投与期間はいつですか？（何月～月までと記述をお願いします。）

私の場合は、5月～6月　7月～9月（中断　中断の一時期パテ投与）10月再投与

❷投与の量　1ケ月間のおよその量　と　その後の追加のタイミングと量は？

私の場合は1回に≒２０ｇ～３０ｇ　その１か月後同量追加　１０ｇ程度未気化の残部あり

❸メントールの置き位置は、巣箱の　上部（中蓋スノコの上）　中部（壁にビン止め等）　下部（底板に直置き、送風機の中も同様に下とする）の３ケ所のどこですか？

私の場合は、春は一部は、中の壁にピン止め日陰の巣箱は送風機利用　秋から上部　その後アカリダニ発症後　送風機の中に１５ｇほど追加　上部と下部の両方に置く

❹送風機の利用の有無と期間は？

私の場合は有、ただし秋はアカリンダニが発症した後に、全ての巣箱に追加

Answer 1

①　飼育している地域で蜂の活動状況が違うので地域で違いが出る。何も入れない群も有り。

②　箱の縦横の長さで違いが出る。追加はしない。３０日～４５日間を年１回～２回。残がある量を入れる。

③　最上部。他の場所では効果が分からない。

④　無。

Comments

明けましておめでとうございます。瞬速ご返答ありがとうございました。

この手の質問は手間がかかるので、質問を少なくし、整理したつもりでしたが、ポチさんのような、多様な方式の巣箱で飼育してい方を想定しませんでした。

もう一度お聞きしたいのですが、重箱式の投与例に絞って、お聞きします。投与した重箱には大よそ何月から何月まで投与したのでしょうか？

メントールを投与したにもかかわらず、アカリニダニが寄生した群れは、飼育方法を問わず１群もなかったのでしょう？
お手数をおかえします。

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重箱です。蜂の様子で決めるので何月に入れるかは決まっていません。ダメになる群もあります、アカリンダニのせいかは分かりませんが越冬率は上がります。

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ありがとうございました。お手数をお掛けしました。