この丸洞のサイズは内寸250mm 高さ 620mmです。
入居日は今年の4月19日です。
下の画像、この頃から巣門に溢れる蜂が多くなりました。
内検できる構造になっていなかったので、蜂がどれ位いるかは分かりませんでした。
しかし、天井から20cm下の処に温度計入り巣落ち防止棒を入れてあるので、育児の部分がどこまで来たのか、ある程度は推測できました。
内部の撮影ができる様に、継ぎ箱しました。 上の丸洞の容積は30.4ℓです。
継ぎ足した丸洞の容積は11.5ℓです。 合計で41.9ℓです。
みつばちQ&A推奨の重箱(内寸220mm、板厚35mm、高さ150mm)だと6段積むと43.6ℓになります。
全体の高さが900mmになり、下の丸洞と凡そ同じになります。
下の画像、蜂とレンズが近すぎてぼやけました。
目視しても蜂が上の丸洞は満杯になっているようです。
質問です。
このまま、数か月様子を見ると、全て満杯になるかと思いますが、これ以上下に継ぐ事は
重くてやれません。
ワバチは満杯になると、どの様に行動するのでしょうか?
私はどうするのが良いですか?
考えている事は、
①上から10cmとか採蜜して空間を作る。
②又は、採蜜をしないで弥栄村方式で、上に丸洞を積む。
③なにか良い案はありますか?
参考、対馬の丸洞は高さが920mm以下のようです。 内寸は160mm~260mm。
島根県弥栄村方式は、重箱を上に積むとの事。