例えば、内寸220mm正方形 高さ150mm、 板厚35mm 6段で凡そ43リットルになります。
春に分蜂したものを上の巣箱にて養蜂し、夏頃に巣箱が蜂で満杯になっても、継ぎ箱をしないと、女王蜂は産卵を停止するものですか?
活動場所 :岐阜県
こんにちは。
あくまで想像ですが、秋に分蜂するわけにもいかず、そうかと言って産卵停止は女王蜂の判断で行われないので、越冬に向けた働き蜂確保のために、自然減の補充程度の産卵・育児数を維持すると思います。
活動場所 :東京都
どじょッこさん
対馬の丸洞では継ぎ箱をしなさそうなので、どうなっているのか疑問に思っていました。
コメントをありがとうございます。
おっとりさん こんばんは。
対馬の昔ながらの飼育と採蜜方法は、天蓋をめくって最上段の巣板の貯蜜部分を1/3~1/2程度採蜜するか、あるいは巣板の1/3~半分を上から下まで取り除く手法と思っています。
最上段の貯蜜部分を適度に採蜜する。⇒ 上げ巣方式(フローハイブ)の採蜜を行えば、最下部の巣板は何度も育児スペースに利用されると思います。
実際にしていないので想像ですが、何とな~くそんな感じなのかな?と思っていますが、実践できていないどじょッこですm(_ _)m。
貴重な推測のご意見をありがとうございます。
丸洞は押しなべて、巣板の全部を取るやり方が多かったようで、ミツバチを守る立場からすると、嫌われる養蜂と推測しています。
私の採蜜方法はどじょッこさんが提示された、最初の方で、上から適量を採蜜する方法です。
私はなんとか丸洞の悪いイメージ〈虐待)を払拭したく、丸洞でも日本みつばちの保護でこんなに上手く行くのだと言うものにたどりつきたいと、薄っぺらら脳味噌を酷使しています。
最終的には採蜜を考えない、巣箱の提供を目指していますが、養蜂と言うからには採蜜と言う行為を含める事が自然だと思います。
その方法で、数年、巣を更新して継続養蜂が出来る方法がないかを模索しています。
心強いコメントをありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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