千葉県平野部の林で3群養蜂しています。
空の丸洞を2基、同じ蜂場に置いてあります。
どうやら昨日、自然入居があったようです。
この自然入居群が他所からの入居か、同じ蜂場のどれかから分蜂したのか見分けたいので質問しています。
養蜂中の3群の内、2群は巣箱の底まで巣板が伸びてきて、これ以上は巣板を伸ばす事はできません。
ところが、この2群には10cm離れた処に大きな丸洞を接続してあります。
今朝、見回りしたところ、この2群から逃去は絶対にありません。
巣門前は気温が20℃ですが、少しは巣門をガードしたり、外勤に出かけています。
巣内温度も33℃から35℃で普段と変わりません。
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質問です。
①巣箱が満杯になって、巣板を伸ばす余地が無い場合に、分蜂する事はありますか?
②分蜂とか逃亡の場合に、接続された大きな空の丸洞に行くのではなくて、巣門から一旦出て
蜂球を作るなり、飛び出す事が必要なんでしょうか?
該当の2群は:
跡取り四女群、2回の採蜜を終えて、高さが低くなり、巣板は底に付きそうな筈です。
重箱内寸267mm正方形、高さ上から150mm、180mm、150mm、袴100mmで合計580mmです。板厚24mm。
帰ってきた母親群、 今年の4月に自然入居群。右は空の丸洞。
下は帰って来た母親群の内部