日本みつばちも呼吸をしているようなので、ちょっと調べました。
巣門等から入る空気(酸素?)を体に取り込んで二酸化炭素を吐き出している。
人間の感覚で考えると、巣門を小さくすると巣箱の内部の酸素が減って日本みつばちも呼吸困難になるのか、単純に心配しています。
秋に入居してきた群は1000匹いるのかどうかは分かりませんが、やっと巣板を4枚位伸ばしてきた処です。
育児部の温度は35℃位あると思いますが、育児部から5cm程下の温度計はその影響を受けて20℃から24℃程でしたが、気温がこれから下がってくれば厳しくなります。
そこで巣門を必要最低限の広さにしようと考えています。
巣門は縦型巣門が3本でした。 既に10月29日に③の1本を閉じました。
混乱はほとんどありません。 日本みつばちの数は1000匹位だと推測しています。
質問です。 上の③は既に閉じました。
(A)この丸洞の巣門をもう1本閉じて、1本だけの巣門にしても不都合な事は起きませんか?
巣門のサイズはチェンソーで切り込みを入れたもので、幅7mm、高さ80mm位です。
(B)もっと極端にパチンコ玉1個位の小穴位にすると、窒息しますか?
(C) その他お気づきの点がありましたら
過去の体験でパチンコ玉位の小穴1個でも、5000匹以上の群が窮屈なのかどうかかは分かりませんでしたが、普通に出入りしていました。
以上です。
私たちは鼻や口から取り入れた空気は肺の中で酸素を血液の中に取り込み 、酸素は血液の流れにのせて、全身におくりとどけられます。そして、いら なくなった二酸化炭素はふたたび血液の中にのせて、肺から外に排出します 。 昆虫も動物ですから、ちゃんと息をしています。しかし、顔を見ても、私たちのような鼻の孔はありません。じつはからだの横にあいている気門(きもん)という孔から空気を取り入れるのです。そして、空気は気管(きかん )というくだをとおして全身に運ばれます。いらなくなった二酸化炭素は気管の中を通して外に運ばれます。