一般的には巣門のサイズは高さが7mmで横が100mmとか、おまけで節穴が有ったり、縦型巣門もあったりと、それくらいの大きさです。
私もそのような基準で巣門を作ってきました。
処が、千葉県高原部の森で養蜂している長女群は巣門が高さ7mm横15mm位です。
丸洞の上に重箱を載せていたのですが、去年の夏にキイロスズメバチが来るので、巣門をジョジョに狭めて現在は高さ7mmで横が15mmです。
画像の巣門利用率 98%と書いてある処にその隙間があります。
画像の左下には正規の縦型巣門が2本用意されていますが、まったく利用されていません。
この時期は結構沢山の出入りがありますが、右上の小さな隙間から次々に飛び出し、帰巣しており、困っている風には感じません。
蜂球は既に丸洞の真中近くまで降りてきています。
完全にこの隙間を閉じて、下の巣門から出入りするように変更したいと去年の秋から思っていますが、あいかわらずこの隙間だけで困っているように見えません。
質問です。
巣門の大きさを7mmX15mmだけの小さなものだと不都合はありませんか?