巣枠を巣箱内部に並べると巣枠上桟同士の間に蜜蜂が出入りする隙間が出来る構造でそこから出て来た蜜蜂がスノコ状の上を移動していると思いますのでスノコ上面と蓋の下面に隙間が必要だと思いますがその隙間は何ミリ程度が適切でしょうか ?
スノコ間の隙間を塞いでしまうと蜜蜂がスノコ上に上がれずスノコの意味が無く成るし逆に広いと盛り上げ巣を造るでしょうね ?
スノコの上に麻布等を敷いて作業しているのを西洋蜜蜂の飼育でよく見かけますが西洋蜜蜂の飼育は度々巣枠を引き上げるので その都合上でしょうか ?
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
こんにちは。上桟と蓋の空間高さ、自分は標準で30ミリ程にしていますが少なくて10ミリくらいでしょうか。麻布は枠間から蜂が上がるのを防ぎますね。蜂が入れない高さはスムシ安全域となるでしょうね。
枠上に空間が必要な時は低い枠を載せます。便利ですよ。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :岐阜県
ネコマルさん 早速のご回答ありがとうございます。
巣枠式を教えてくれた人の麻布を敷き詰める方法を巣枠式の巣箱を使い始めてから疑問を持ちながら理解できないままで来ましたのでやっと納得しました。 ありがとうございます。
飛騨の暇人さん、おはようございます!
私は巣枠式巣箱飼育しているものは藤原式現代縦型巣箱を除き最上段に内蓋代わりに複数の板を載せてそれから上蓋を被せています。
https://38qa.net/blog/24224
AY式、日本みつばち用縦型、か式、か式改変巣箱いづれも内蓋と上蓋の間には2~3cmの余裕があり蜂たちの移動に支障がないようになっています(^^)
2/5(日)20時から、このサイト内蜂友ハウスを利用してオフ会があります。今夜の話題は「巣箱」のようですから参加されてみてください→ https://38qa.net/blog/331476
私も参加して巣箱について色々聞けるのを楽しみにしてるんですよ(*^^*)
ハッチ@宮崎さん おはようございます!
しっかりした指導も受けずに素人の蜂友同士の見習い飼育で自分でスノコと蓋の隙間の意味を理解していながら麻布等を敷くことに疑問を持ったままの飼育をしていました。 丁寧なご回答ありがとうございました。
投稿場所間違え、すみませんです。
飛騨の暇人さん
重箱の場合には簀の子を制作したりしておりますがこれが枠式の上瀬の代替えと見識しております。
通常は1㎝位で麻布・防虫網を乗せておりますが深形の蓋を使用して給餌・薬剤投与時はスペースを高くしておりますね。
風車@埼玉さん ご回答ありがとうございます
簀の子の上に乗せる麻布は簀の子と天蓋との蜜蜂による接着防止の為と理解してよろしいでしょうか。
飛騨の暇人様 こんにちは❣️ 私の巣箱のスノコ裏は、5cm程あります。そこには、メントールを施薬するくらいしか使ってませんが、必要な空間だと思います。
私は、スノコの幅はビースペースである6mmです。
ブルービーさん こんにちは スノコと天井の隙間間隔が年間一定で保てれば何かにつけていいですね、私どもの地域は夏と冬の気温高低差はおろか真夏の昼間は名古屋並みでその日の夜には着布団が必要な温度差が有って巣箱の管理が難しいです ('ω')ノ
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。