Question

現在、重箱5段でセイヨウミツバチの襲撃にあっおり、本日、巣箱内から女王蜂の死骸が出されました。

最後の分蜂から2週間以上経過しており、女王蜂2匹の殺し合いは考えにくいでしょうか。何らかの原因で女王蜂が死んでしまい無王群になってしまったと考えたほうがいいのでしょうか。

無王群であれば、西洋ミツバチに取られる前に2段ほど採蜜しようと考えてます。

Answer 1

本当に悩ましい問題ですね。

4月上旬の初分蜂であれば、＞女王蜂2匹の殺し合い　の可能性も捨てきれませんし、

＞セイヨウミツバチの襲撃にあっおり　襲撃に遭うのは弱った群ですから！

でも、蜂蜜目的であれば５回分蜂での残り蜜は少ないですよ。

２段の採蜜は、妥当な判断と思います。後は、残りの３段飼育で様子を見て復活を願うのみでしょうか。無王もしくは弱小群であれば消滅もやむなしと私は考えます。

Comments

ありがとうございます。

とりあえず一段とったので、後日もう一段とって、様子見ます。

Answer 2

私の巣箱の例ですが

3月半ばに春の第1分蜂して

3月いっぱいですが春分蜂おわり

跡取りの女王が５月半ばに夏分蜂したことがあります

雄の蓋など見られませんか？

ひょっとしたら夏分蜂しきれず、戦いに敗れた女王ではありませんか？

Comments

すみません。情報が間違ってました。

分蜂は、4月上旬から下旬にかけてでした。

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それでしたら、この時期の女王死亡は、盗蜂の仕業かもしれません

西洋に対して反撃がない

花粉搬入がない

シュマリングがない

内検して、蜂球がまとまりない

警戒して刺しに来る

など、複合的に判断されてください

Answer 3

盗蜂が始まればニホンミツバチでもセイヨウミツバチでも中の女王バチが殺される危険があります。入り込んでくるハチが少ないうちはいいけれど大量に入ってくれば盗蜂に入ったハチは自分の巣と認識してしまう訳で、そうなれば自分と違う匂いのする女王を攻撃するのです。

Comments

本日、1段採蜜しました。

恐らく無王だと思うので、もう一段を後日取って、あとはそっとしておこうと思います。

ありがとうございました。