先日除湿器で糖度を83%にあげた、透き通ったどろどろの蜂蜜を100グラムの瓶に入れました。蓋をして一日。蜂蜜が漏れているのを確認。開けるとプシュっと言う音。ムースの様な泡が一センチ程溜まり蓋までいっぱいです。逆に糖度75%の方は泡も何ともありません。80%以上は発酵しにくいと聞きますが、予想外に驚きです。すぐに蓋をしたのがいけなかったのか?謎は深まるばかりです。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
83%のほうは糖度が無かったとは考えられないでしょうか?。常温で2週間以上かかると(糖度を上げる時間)もうその時点で発酵してきている事がありました。考えられる事は、糖度計の0合わせが違うという事。アタゴのデジタル糖度計は水道水を常温にしておくためにコップ等に水を張っておかないと、蛇口から出た水では0合わせはダメな時もあります。75%のほうは本当に発酵しないのなら80度前後は糖度があると思って良いと思われます。それと80度以上のはちみつでも一冬して結晶化が進むと草花が多いはちみつ(ブドウ糖が多い)は糖度が下がり蓋からあふれ出てくる場合もあります。これは群の一瓶が成ればその群のはちみつは全部発酵したことが有ります。頑張ってください。誰でも経験することです。
活動場所 :高知県
僕も始めはそう思い知人の糖度計でも確認しましたがやはり83%でした。スプーンから落ちにくい水飴くらいの粘着がありますし、濾す事すらできないくらいです(。>д<)ただ瓶詰めする時圧がかかったのか、中に泡が沢山でき濁りました。一日たつと透き通り、そのかわりに泡が上に溜まりました。
それなら泡だけ除けば良いと思われます。糖度が有りすぎて中にあった泡が後から上に上がって来て泡が発酵してたのだと思われます。
瓶詰めされる時はコックの付いた入れ物で落ち着かせて下から出して表面の蜜は入れないようにされた方が良いでですね。