養蜂初心者の者ですが
、まだ何も始めていません。いろいろ考えると自宅は周りが家なので無理だしどこに箱を置こうか考えてます。何か良い養蜂場所は無いもんですかね?
活動場所 :徳島県
活動場所 :福島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
活動場所 :福岡市
M.H11 さんお早うございます、今から日本ミツバチをお世話されるのですか、 私も日本ミツバチに関わり合いをもって今年で4年目になります、自然に飛んで廻るミツバチを飼うとゆう気持ちはありません、 快適な巣箱を提供してその巣箱に入っていただいた日本ミツバチが 提供した巣箱を好きになってもらえるよう毎日工夫して世話をしています。 始めて取り組まれるのなら自宅が一番の場所と思います。 毎日ミツバチと接しミツバチの事が良く判らないとミツバチを世話することはできないと思います。 私もミツバチの箱を奥だけで、ズ~ッとミツバチが居てくれると思っていました。 時には蜜源が少なくなり蜂数が減って来る時もあります、そのままにしていたら、弱小化して、ダニに侵入されたり、病気になったりで死滅してしまいます。 ある時は、アブや、スズメバチが飛んできて、巣箱から逃げてしまいます、 暑くなり過ぎたり、継ぎ枠が必要になったり、 いつもメントールを補給したり、私は毎日薄荷粉を巣門前に蒔いてみたり、さまざまです。 いつまでもいてくれるためには大変で、非常に難しいです。 5年前は、箱を置け「ばミツバチが入り、秋にはたくさんの蜂蜜が取れた」と云ふ時代もあったとの事です。 今は違います、各地でミツバチが、アカリンダニ症にかかり、ほとんどいなくなっています、お世話するのは難しいです。 したがって毎日様子が見える自宅で良く知り展開されたら良いと思います。 私は3年目にして、やっと冬越しに成功して今年、初めての分蜂を待っています。 今度分蜂を体験したら、分蜂した蜂を、多くの方に世話して頂く様い群ずつ持って行っていただこうと思っています。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :兵庫県南部
M.H11 さん。こんにちは。
日本ミツバチの場合は待ち箱を作り、自然の分蜂を入居してもらう必要があると思います。私の知り合いの人は昔の鶏舎を借りて洋蜂と日本ミツバチを両方飼育しております。蜂場として使う場合は、車やバイク、自転車で森や林のある所、お寺、神社等へ足を運んで聞いて見ると以外にも休耕田や畑、空き地が見つかります。がんばってください。
そうなんですね。ありがとうございます。少し周りに足を運んでみます。
私の蜂友さんの一人に、郊外にある畑を借りて畑作りの傍ら日本みつばち養蜂を楽しんでいる方がいます。
M.H11さんがどちらにお住まいかプロフィールに書いてないのでわかりませんが、こちらは田舎なので県道脇にも旧道敷地などに待ち箱を仮置きして入居を待ったりできる場所もあったりしてます。
ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
日本国内で観られる蜜蜂には、「日本みつばち」と「西洋ミツバチ」の二種があります。
見た目こそ見分けつき難いですが似て非なるもの、全くの別種です。
それぞれ飼育しようとなるとその取扱いも自ずと異なり、また環境や目的によっても適不適や可不可があります。
一般的に、日本みつばちは野生種ですから放任飼養に、西洋ミツバチは家畜としてそれなりの管理と手入れが必要になります。
放任といっても環境悪化させては逃げてしまいますから、環境整備の為の管理はした方が永く棲み続けてもらえますし、管理が必要な西洋ミツバチでも不必要なことをしてしまうと全滅に至りますので必要最低限の介入に努めなければなりません。
そういった基礎知識を文献などで予め記憶された後に現地に出向かれると実入り多い見学が出来ると思います(^^)
参考になります。ありがとうございます。ちなみにどちらがオススメですか?私の知識では西洋のほうが沢山みつが取れるみたいな。
西洋ミツバチの方が確かに沢山の蜂蜜収穫が見込めますが、標準化された巣箱、継箱、ハイヴツール、燻煙器、面布、空巣脾枠、巣礎枠、隔王板、胡蜂捕獲器、遠心分離機など初期投資が必要となり、また野生種ではない為に蜜蜂群(一万匹約5万円)の購入することで飼育開始します。蜜蜂群は品薄なので今から適期(3月)に入手は難しいかもです。薬剤によるダニ駆除とオオスズメバチからの防衛は必須で管理下でしか生き永らえることができない蜂種(家畜)であることを念頭に置いておく覚悟が必要かなと考えます。
一方日本みつばちは手作り巣箱を準備して野生日本みつばち分蜂群の入居を待っての飼育開始となり蜂蜜収穫も併せて不確かですが手間かからず費用面でも手軽に思います。
ありがとうございます。ネットでフローハイブという巣箱売って居ますが、これはどんな感じでしょうか。何か情報があればお願います。
本日付け管理人さんの飼育日誌に日本みつばちにおけるフローハイヴについての記事があります。
人造六角形巣房がプラスチック製で成形されているものを、みつばちたちが蜜を貯めた段階で巣房を半分ずらして蜜を流れさせてパイプを通じて巣箱外に出してそれを瓶詰めする自動採蜜巣箱がフローハイヴです。
私も一昨年部品を借りて実証しようとしましたがうまくいきませんで、今年は日本みつばち蜜蝋を塗布しての実験が継続される様です。
ありがとうございます。難しいみたいですね。参考にします。
部品を「か式巣枠」に合わせて調製し
上のコック(赤印)から金具をいれて巣脾を捻ると下矢印から蜜が流れ出る予定でしたf(^_^)
秘策があるみたい(日本みつばち蜜蝋塗布)なのでチャンスあったら再挑戦します!
頑張ってください。ちなみにフローハイブはどこで手に入れましたか?
中国製を購入した方から借用して使いましたf(^_^)
ありがとうございます。参考にします。
フローハイヴは本来西洋ミツバチ用に作られた物です。オーストラリア整が純正品で宮城の藤原養蜂場が日本での正規代理店になってると聞いています。西洋ミツバチでは借用主がうまく貯蜜するのを確認してるので申し添えます(^^)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。