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今年の春分蜂で5群捕獲し、そのうちの第一分蜂(母親分蜂)から孫分蜂をした群も飼育しています。週に1回程度内検し、巣板の伸びや蜂の数などを確認し、記録をつけています。
それで気が付いたのですが、分蜂を終えた元巣(1群)と孫分蜂を終えた第一分蜂群、孫分蜂で出てきた群れは、もうこの時期に分蜂しないためか白い巣板をどんどん伸ばしているようなのですが、それ以外の春分蜂で捕獲して孫分蜂していない群れはなかなか巣板が伸びません。また、巣板の先端の色も黄色く、このところ雄蜂の蓋が毎日ポツポツと落ちています。
このように雄蜂の蓋が落ちるような孫分蜂をする群れは、今は巣板を伸ばさないようにしているのでしょうか?
個人的には、今の時期にこれ以上分蜂して欲しくないので、どうかして分蜂を防げないかと思っています。