《1日目》杉林に入ってチェンソーでφ350程の杉を倒し300㎜位に10本切断。《2日目》中を刳り抜いて軽量化。《3日目》皮を剝いで1個ずつ担いで林道まで運び出し、車に載せて15㎞離れた自宅に持ち帰り。《4日目》切断面と刳り抜き面の仕上げ。《5日目》皮残りの剥ぎ取り、番線でタガ締め、巣門加工 ・・・アク抜きのため運搬。
今回8本作製、巣門は2種類
幅50㎜×長さ400㎜の自作タガネで仕上げ
板無しで直載せピッタリ!! 重箱外寸285×285×155
切断面の仕上げは製材所に持ち込む計画だったが、オペレーターが造作多忙で断念。仕方なくレシプロソーで挑戦したが、意外にも精度良く仕上がって満足。後は来春に蜂が居ることを願うだけです。