昨年12月23日に女王死骸の見つかった群れと12月に盗蜜に遭い勢力を失った群れを合同させました、女王死骸の見つかった群れは日増しに凶暴となり無王群と判断、盗蜜群も蜂数が少なくなり滅亡は避けられないと思い、1月末盗蜜弱小群を上部2段に切り詰めダメ元で2月2日合同を決行、無王群の天板とスノコを外し蜂の通過出来ないネットを被せその上に巣門付盗蜜弱小群を乗せ1週間観察、10匹程の死骸が有りましたが喧嘩によるものか寒さによるものか不明でした、1週間後ネットを外し弱小群の巣門を塞ぎ出入りは下部無王群巣門1ヵ所としました、以後死骸も少なく合同は順調と思われ数日前から花粉運びの蜂も見られます、生まれて来る子が働き蜂の産んだ雄蜂で無い事を願うばかりです。
12月23日女王死骸発見
12月盗蜜に遭い弱小した群(1月23日)
2月2日合同状態
2月2日
2月23日
2月23日花粉持ち込み