防寒対策として発砲スチロールで重箱を取り囲んでいましたが、なんだか中に結露が多いようで、スノコの上のメントールの袋もビショビショになっていました。Q&Aに問い合わすと、管理人さんから発砲スチロールは必要ないとの意味のアドバイスがありましたので発砲スチロールを取り外しました。私なりに考えて、金も時間もかけて作ったものですがかえって悪影響をしているようです。失敗の子育てみたいです。
活動場所 :岐阜県
こんにちは。結露の問題がなくなれば良いです^^ いろいろ試行錯誤が楽しいですよね。飼育日誌で書いていただくと、読んだ人がアドバイイスしてくれると思いますので、ぜひこれからも飼育日誌を書いてください。
京都洛西 さんおはよう御座います、上部に結露しているとの事ですが、上部への空気の逃ゲ口がありますか、内部の空気が抜けて居れば結露はしないと思います。
カッツアイ様 この結露の話は今年の1月のことです。どこかで混線しているように思います。これは今の1号蜂のことで、昨年4月初めに故郷で捕獲し6月に京都へ運びました。順調に大きくなっていました。夏の暑さ対策、中の蒸れ対策として、素人考えでスノコの上に空気抜きの隙間を開けました。夏場は順調で9月までに巣は4段を超えて伸びてきました。1段採蜜したのですが、驚いたことにスムシが入っていました。スムシは普通下から入るようで、強勢ならば入らないように聞いていました。私の場合はスノコの上から入られて広がったようです。巣はさらに伸びてきましたので、スムシのいる2段目も切り取りました。2段切るのは危険とのアドバイスを強く受けましたが、2段半あれば良いという話も聞いていましたので切ってしまいました。
スノコの上の隙間は冬にテープで塞げばいいと考えていましたが、これだと冷風は入りませんが、冷気は伝わり中に結露が発生しました。アルミサッシの窓が結露するのと同じ理屈です。保温もできにくい構造でした。蜂さんにとっては蜜不足と冷気で大変な状況だったと思います。今年は雪もかなりあり寒かったように思います。結果2月になり大量の凍死と餓死が重なった様になったと考えています。かわいそうなことをしてしまいました。
冬越に蜜は5kgあれば良いといいますが、5kgを量るのは難しく、2.5段あれば良いというように思っていました。蜂数が多いと必要な蜜量も多くなり、また蜂数が多いと育児圏も広くなっているかもしれず、また寒い日が続くと必要蜜量が多くなり、通常の2段半は目安で、私の場合は不十分という結果になったのだと思います。
5月になり古巣を捨てて逃去したのが今の1号の姿です。復活を期待しますが元気がないので心配です。見守ります。