5/15今日の午前10時少し前、押しかけ合同となっていた群から分蜂が出ました。なんとも不思議なのは、この群の素性からは分蜂することは無いと思われるからです。
4/11第2分蜂(長女)を取り込んだ角洞巣箱の5m程隣に、4/12別の群からの第5分蜂(4女)を取り込んだ角洞巣箱を設置しました。翌日、驚いたことに4/11分蜂群に押しかけ合同してしまいました。大勢の蜂が発着する強群になっていたそうです。
その群が今日、33日目で分蜂しました。普通、孫分蜂はお母ちゃん分蜂群からでるはず、それに33日で再分蜂です。もしかして、2匹の女王が存在していたのでしょうか?少し前、ハッチ@宮崎さんが西洋ミツバチで2匹の女王蜂共存の例が紹介されていました。ニホンミツバチでもあるのかもです。
真夏かと思えば晩秋など異常気温です。蜂もおかしくなってしまったのでしょうか。