何とか蜂さん達と友達になりたくて1日何回も巣門前に手を置いています。この群れの蜂さん達は良く手に上ってくれますがもう一つの群れの蜂さん達は逆に巣の中に入って行ってしまいます。何が違うのかわかりません。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :徳島県
活動場所 :広島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :山形県
活動場所 :宮城県
hidesaさん こんばんは
なかなか勇気の要る慣らし行動ですね。春の流蜜期ならいざ知らず、ましてや今の時期はスズメバチが飛来していてミツバチ達は気が荒れているので私には到底真似ができません。
以下は推測(私見)ですので他の方々のご意見をお待ちします。
仮に慣らし中の群を【A群】とし、もう一つの群れを【B群】とすると、hidesaさんの手には【A群】の匂いが付着しているので【B群】からすれば【A群】の匂いのついた手を同族敵とみなしたのではないでしょうか。
AⅭJ38さんおはようございます。そうなんです、私もそう思い右手と左手にしたり順番を変えたりしましたがやはり慣れた群れはすぐに上ってきます。しかも慣れてきた群れは後から飼いだした群れなんですよね。気長にスキンシップ続けます。
hidesaさん おはようございます
そういう状況なのですね、ミツバチ達の気持ちを理解できるにはなかなか遠い道のりのようです。
スキンシップといえば、今春の分蜂シーズンにて殆んどの蜂球に手を添えてその温もりや弾力、感触などを味わっていたことを思い出しました。
蜂玉形成時に触れていたので収容群の逃去に観まわれることはが無かったと信じています。収容7群の内2群は隣の待ち箱に転居したことはありましたが。
AⅭJ38さん、何とも羨ましい限りです、私はまだ分蜂を見たこともないし蜂球を見たことも無いのでぜひやってみたい来年の目標です。ところで蜂球は暖かいのですか、硬いですか、柔らかいのですか?
hidesaさん
私も昨年の唯一越冬群が今春に分蜂したのが二度目の経験となります。
お尋ねの件について
蜂玉の暖かさ:人肌よりやや暖かい程度であったので37~39℃程度であったと思います。分蜂と云う一大イベント中なのでミツバチ達の興奮度が上がって普段より発熱もしていたのでしょうね。
蜂玉の硬軟:表現力に乏しいので硬くもあり柔らかくもありと云ったところです。押せばやや抵抗を示しながら後方へ引けば崩れる程でもない程度です。とにかくミツバチ達の肢だけで蜂玉を形成しているので小豆の詰まったお手玉のような感触、今風ならビーズ入りのクッションや枕の感触でした。
hidesaさんも飼育群が無事に越冬でき来春の分蜂を華やかに迎えられることを祈念しております。
AⅭJ38さん、おはようございます。やはり表現に困るくらい神秘的なんでしょうね。私の蜂さん達も信州の厳しい冬を越し来春分蜂する事を期待します、ありがとうございました。