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ニホンミツバチ
東洋蜜蜂四亜種の内の中国ミツバチに関する特徴や性格に付いてご存知の方が見えたら教えてください。

飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
南紀三重の熊野生まれで飛騨高山のミツバチとアユの遊び人でしたが、定年退職後十年も過ぎて足の衰えでアユ釣りも引退してミツバチの巣箱を作りつつ 今度は何…もっと読む
投稿日:2020 8/11 , 閲覧 1,145

今年に成ってニホンミツバチの巣箱に盗蜜攻撃を仕掛ける蜂が多くて洋蜜蜂以外の蜜蜂でニホンミツバチとほぼ同程度大きさらしいのですが、 現地方では中国から持ち込まれた蜂だと言う説がもっぱらで❔ この地方から中国は日本海を隔てた国ですが蜂も人も今一分かりません中国蜜蜂亜種に付いてご存知の方が見えましたら教えて下さい。

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回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 8/11

東洋蜜蜂中で一場大きな体駆しているのが日本みつばちになり、そのほかの亜種は日本みつばちより小さいと記憶しています。

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nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 8/11

ハッチ@宮崎さん、え~~そうなんですか!!

また、ひとつ勉強になりました。m(_ _)m ペコッ

かって旅行に行った、ベトナムのメコン川中州の観光地で見た東洋ミツバチがとても小さくて、「うちのニホンよりも随分小型だな~」と思ったのを記憶していますが、一つ気になるのは、 “ヒマラヤ オオミツバチ”の巨体ですが、あれは東洋ミツバチとは全く別系統なのですか?

多分、DNA的に別系統なのでしょうが、そうだとしたら、朝鮮半島のミツバチなども、ニホンよりも小型なのですか?

後学の為に是非ご教授を。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 8/11

nakayan@静岡さん、

ヒマラヤオオミツバチは、オオミツバチやコミツバチ、クロコミツバチなどと同列の単葉の巣を造る別種になります。

東洋蜜蜂や西洋ミツバチ似た種類で、サバミツバチ、キナバルヤマミツバチ、クロオビミツバチも別種になります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/117/11755992014766282474.jpeg"]
金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 8/12

日本蜜蜂も、北と南で大きさ違うと、聞きます、、、

北、大型、、、、、南、小型

巣箱日本蜜蜂、巣枠で、、、、飼う人に聞きました。ピーススペース、違うそうです。

私は、ガタガタ、広い目にするので変わりません。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 8/12

金剛杖さん、確かに昔から東北地方に住む日本ミツバチは、かなり大型である、という話は聴いたことがあります。同じ国内でも住む地方に依る違いがあるのは、とても興味深い所ですね。

飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 8/12

ハッチ@宮崎さん    早速回答頂きありがとうございます

巣門を狭くしても防御出来ず相手の見分けも付けにくい訳ですね・・ 日本海を飛んで渡って来た訳ではないでしょうか゛何故か侵入しているものですね❔ シツコク取り付く性格もヤッパリ( ˘•ω•˘ )

ニホンミツバチも多少の大きさや性格が違っているのはその地の生息環境や飼育方法でも変わるんでしょうね? 例えば 黄色スズメ蜂や蜜蜂の巣の大きさや一群当りの蜂数がハッチさんの宮崎地方は巣が大きく蜂数も多いでしょうし私が育った紀伊半島南部でも同じでしたが三重県に隣接する岐阜県北部の山岳寒冷地では蜂数も少なく巣も小さく成ります、スズメの少子化と同じで常に環境に寄って変化しているって事ですか(≧▽≦)

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 8/12

ハッチ@宮崎さん、分布地図まで付けて戴き、ありがとうございました。

よく理解出来ました。  m(_ _)m ペコッ

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 8/12

ニホンミツバチもチュウカミツバチ(何て呼べば良いか解らないので仮称します)も、どちらもApis cerana という同種の生物です。日本人だろうが中国人だろうがニンゲンに違いないのと同じです。このニホンミツバチという標準和名は大変罪深く、この生き物の広大な分布範囲を認識しづらい…日本にしかいない生き物だと勘違いする人を多くしていると思います。セイヨウへの対比で、トウヨウミツバチって名前がもっと普及して欲しいです。遠くはインド辺りまで分布する超ものすごい生活力のある生き物で、最近は、オーストラリアに侵入し外来種問題になってしまったらしいです。あんなもんがどうやって侵入するんだって感じしますが…

なお、オオミツバチとなると、スズメとカラスが違う生き物なように、別の生き物です。

中国から、わざわざ誰かがそっちのApis cerana を導入したということでしょうか?既にニホンミツバチがいる日本にチュウカミツバチを持ってくる理由もないと思います。多分持ち込まれたというのも違うのではないかと…

トウヨウミツバチの体格差についてはわかりません。ただ、エラい方曰く南方に行けば行くほど小型化する傾向はあるそうです。

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飛騨の暇人 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 8/12

古ちゃんさん  回答ありがとうございます。

狭いとは言え日本海・・蜜蜂が飛んで渡って来る訳ではないでしょうか゛( ˘•ω•˘ )なんせ中国の蜂蜜の生産量は全世界の54%程だそうですし、日本から養蜂会社も行っているのと ある一説によるとイワナ釣り餌用のブドウ虫は中国の蜜蜂の菅殻で、養殖されているらしい(・・? とかで蜂もタイワンタケクマバチも入ってきますよね。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2020 8/12

飛騨の暇人さん

ハチミツ輸入を行う業者が、行った先の国で養蜂指導をする事は、知られてないけどよくある話です。

タイワンタケクマバチは、女王蜂一匹で活動できる為、輸入に伴い資材などに紛れて来たのでしょう。ツマアカスズメバチについても同じことが言えます。

ミツバチとなると、女王蜂だけで自活不能なので、資材に紛れてやってくる…という訳にはそうそういきません(じゃあオーストラリアにはどうやって移入したんだ?と聞かれたら…さっぱり解らない!ニューギニア辺りで倒木に営巣していたトウヨウミツバチが、台風?とかで巣ごと流されたら、有りうるのかとも思いますが…本当に起こるのかそんな事?)。

日本海が狭いだなんて、とんでもない。僕は泳いで渡れませんし、ミツバチもこの距離を、しかも分封群で飛び越すなんて、不可能です。

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