重箱(内径210mmの正方形、高さ120mm、板厚13mm)を2段で分蜂群を収容していました。
今年の4月7日なので、巣板は天井からやっと1段を超えてきた処です。
出入り口は丸い節穴が重箱2段目にあります。
出入りはここが好きなようで99%はここから出入りしています。
処が最近は、活発に花粉などを搬入しているので、巣門が込み合い、スムーズに出入りできないと、人間目線で考えてしまいます。
重箱を丸洞に載せた時には、巣門が小さければ、丸洞の一番下に正規の巣門が十分な広さで作ってあるから、そこから出入り可能と目論んでいました。
処が、今日現在、一番下の正規の巣門を利用するものは1%未満で、そこから出て来ても、上に飛んで、込み合った〇の巣門から出入りしてしまいます。
心配しなくても、巣板の成長に伴い、一番下からも出入りする割合が多くなるものですか?
どこかで、重大な間違いを犯したでしょうか?