『ハイブリッド待箱の入居率が高い!?』と言った記事をよく見かけるので、本当にそうなのかテストしています。
【通常重箱式巣箱vsハイブリッド待箱】
地面から巣門の高さ、巣箱内の容積の2つは同じ条件です。
通常待箱は営巣歴あり。ハイブリッド待箱は新品で先週作成。というハンデあり。
去年、入居があった実績のある場所で横並びで設置。
【経過】
設置から天候不良で探索蜂は来ませんでしたが、設置5日目にして、探索蜂がやってきています。
いまのところ、10vs1くらいの割合でハイブリッド待箱の探索が人気な印象。
ところで2点、質問なのですが、
入居テスト後のことを考えておりませんでしたw
①ハイブリッド待箱は入居したら、巣門枠(底板含)を通常タイプに変更し、隣に設置している通常巣箱に戻そうと考えています。入居後どのタイミングで行うと良いのでしょうか?
②さらに入居後は、飼育場所の山に移動させたいです。こちらは巣門枠変更とタイミングずらすべきでしょうか?その場合、どのくらい期間をおいて移動すると良いのでしょうか?
逃去リスクを減らして移動後の飼育を安定的に行っていけるよう検討しています。
なお、巣門枠は今から作成します。こちらの処理も必要なら教えてください!