先週半ばの19時過ぎくらいに玄関前で一匹うずくまっているミツバチを保護しました。
最初は死んでるかと思ったのですが、温かい部屋に入れると徐々に動き始めたので、小さい容器に入れて排水溝用のネットをかぶせました。家にあった純正はちみつをあげたら食べました。
ミツバチのことはよく知らないのでネットで調べたら、体の模様からしてセイヨウミツバチの働き蜂っぽいです。
ネットで調べた生態は、冬は巣の中でみんなで団子になって温め合って、貯蔵しておいた蜜を少しずつ食べながら生活するとのことでした。
となると、あの寒い晩に一匹でいたということははぐれてしまったか、なんらかの形で巣がダメになったりして帰るところがないと判断し、最期まで面倒を見ようと思い今日まで保護してますが、これがこの子にとってベストなことなのかわかりません。
昨日ネットで調べた代用花粉のビーハッチャーが届いたのであげてみましたが食べません。はちみつは食べます。
ミツバチの寿命は繁殖期は一ヶ月、冬はあまり動かないので半年と知りました。
冬は寿命が長くなるなら春が来るまで生き延びるかもしれない。そうなったら外に放せば本物の花粉が食べられるし自由に飛び回れる。だけど一匹だけで生きていけるのだろうか?それが心配です。
そこでミツバチに詳しいみなさまに導いていただきたいと思い、こちらのサイトを見つけて投稿いたしました。
ちなみにミツバチはあまり動かない方が寿命が縮まらないと思い、10cm×15cmのケースに入れてます。これも飛べるようにせめて大きめのケースに入れてあげた方がいいのか迷ってます。
いろいろと長く書き込んでしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
このまま保護しはちみつを与えて生涯面倒を見るか、春になったら離してあげるのがいいのかどちらがミツバチにとってベストなことでしょうか?
ご教示お願いいたします。