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ニホンミツバチ
7月に入居した群れのハチ数が減少してきて、巣もあまり大きくなっていません。越冬成功するためには給餌をすべきでしょうか?

よし坊 活動場所:徳島県
定年退職してから6年がたった平成27年(2015年)から飼育を始めました。重箱式巣箱を自宅の庭に1~4個設置しています。平成27年28年29年共に7…もっと読む
投稿日:2017 8/18 , 閲覧 702

7月25日に自宅の越冬群が逃去して別の巣箱へ入居しました。7月28日の写真ではハチ数がかなりありましたが、8月14日の写真ではハチ数が減少してきて巣もあまり大きくなっていませんでした。現状ではもう少しどうなって行くのか見守りたいと思っていますが、越冬を成功させるためには、今後給餌をした方が良いでしょうか?

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 8/19

新居に引っ越した後に造巣~産卵したものが羽化するのに最低でも約20日要します。

ということは8/14は新働き蜂誕生前の蜂数が底値ということになります。

また、誕生する蜂数は造巣直後は少ないことが予想される上に成蜂は何もない状態から造巣やその原料となる花蜜採集、仲間の食糧調達や蜂児餌の花粉集めと働きづめで消耗してますから寿命も早く尽き果てるでしょう。

【死亡蜂数<誕生蜂数】にならなければ増加に転じないことになります。

野外に蜜源植物がある時に不用意に給餌すると育児の為の巣房にまで貯蔵されて育児が進まなく懸念がありますので、慎重に検討が必要です!

よし坊 活動場所:徳島県
投稿日:2017 8/19

ハッチ@宮崎様へ、ご回答ありがとうございます。丁寧な説明で良く分かりました。やはり、初心者ですので分からないうちに小細工せずに、ニホンミツバチの野生の生命力を尊重することを基本にして、今回は秋の給餌はしない方が良いかと思いました。良く観察したいと思います。

幕僚長 活動場所:大阪府
投稿日:2017 8/19

よし坊さま

昨年、9月初めに逃居してきた弱小群でも、給餌無しで無事に越冬しております。

温暖な地域の、冬の晴れ間に活動が出来ることが条件でしょうが。

徳島なら大阪と大差無いと思いますので。

少しでも、ご心配が薄れますように。

よし坊 活動場所:徳島県
投稿日:2017 8/19

幕僚長様へ、良いお話をありがとうございます。希望と期待を持って見て行きたいと思います。

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