私だちは、この数年は、もっぱらガムテープを使用しています。 これは、使い捨てで、勿体ない気もしますが、手軽さもあり使い続けています。
ねじ回し等の器具も不要で、取り付け外しが、もっと簡単で、かつ、沢山の巣箱に使用する関係上、費用も安く、再利用可能なような、欲張りな条件を満たすものはないでしょうか?
活動場所 :三重県
活動場所 :新潟県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :岐阜県
私は、木の板です。巣箱を持ち上げる時、取っ手に成るので便利です。
しまった!ネジ回しが、不要なアイデアを募集していたのですね。
活動場所 :愛知県
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活動場所 :三重県尾鷲市
オタクの蜂飼い さん
早速の回答ありがとうございます。
なるほと、こうすると取っ手と兼用で、全く無駄がないですね。 ナイスな方法です。 基礎部の開き戸も側面付きですね。 写真添付でよく分かり、たいへん参考になりました。 みなさんの、回答で、固い頭がもみほぐされます。
オタクの蜂飼い さん、清酒のケースの重りにコンクリートのテストピースが丁度入るんですね。気が付きませんでした。沢山あるので使ってみます。 巣門枠の点検扉。サイドに設けると、巣門を出入りする蜂達の邪魔をしないでいいですね。
ゴンパパさん、おはようございます。
本当は背面に付けたかったのですが、置場所の事情で側面に有ります。
扉の支点部分の板を少し、斬り落として有るのは、開閉の時にミツバチ達を少しでも、挟まない様にする、思いやりです。
巣門兼用で正面が扉なのですが、開閉する度に出入りする蜂の邪魔をして申し訳ないと思っていました。点検扉は側面に改良します。(^_^)v 丁番部分の「挟み込み防止」の切り込みは私もしてます。一匹でも犠牲になるのは可哀そうですもんね。
こんにちは。
自分はVA線用ステップルをカスガイの様にして使っています。ペンチか金槌が必要ですが、ステーを用いてボルト、蝶ナットで試作したら部品代がけっこうかかりした。一番最初に作ったのは五段重ねの箱の上にチャンネルと寸切りボルトとナットを加工した物で押さえて天板がある箱の順番を変えて使ってみてはとかんがえましたが、やはりコスト的に厳しいようです。
活動場所 :奈良市
Sambar 3839 さん いつもご回答いただきありがとうございます。
ステップルはいいアイデアだと思います。コストもかからず、ペンチだけで外せますね。 少数群の飼育なら、少々コストがかかっても、目をつむってすませますが、ある程度の数を、長年使いうとなると、価格面は無視できませんね
yamada kakasiさん
こんばんは
割り込みで失礼します。
ステップルはいいアイデアですね。使わせて頂こうと思います。
一つ質問ですが これはどの段階で打ち付けますか?もちろん最初は蜂が入る前でしょうが 継ぎ箱をする時に コンコンと打ち付けるとミツバチに影響はないでしょうか?
ひょっとしたら相当以前の質問なので、Sambarさんに届いていないかも? 私の個人的な推測ですが、継ぎ箱の際は、ロープのみ外すされているのではないかと? 想像しています。(/ω\)
ありがとうございました。
今色んな方の日記や質問を読ませて頂き 勉強しています。そしてアイデアを頂こうと思っています。
私は布テープ派です。スムシの卵を産み付けられ、僅かな隙間から幼虫が侵入しないようにするのが目的です。使い捨てにはなりますが、剥がすのは採蜜の時くらいです。ただ、長期間貼っていると剥がす時、杉の繊維がくっついてきて、ササクレが起きる事があります。ササクレの起きにくい方向を探りながら剥がしています。 両サイドに取り付けている角材は取っ手と、試作中の「フォークリフト型持ち上げ機」の受け桟との兼用です。
私も、長年に渡り(といっても立った4年経過しただけですが)布テープを使用しています。
ゴンパパさんと同様、剥がす時に、往生しています。特に風雨光で劣化したテープは、剥がしにくいですね。
また、ほどんどが林の中の、比較的太い木を背にして巣箱を設置しています。これは、ハチの目印になることと、ロープで立木に結ぶことにより、台風時に、取り立てて倒壊防止の対策を取らずに済むからです。
その結果、布テープの巻きにくさといったら
追伸 基礎部の錠とエンブレム カッコイイです。
かなり前までは、布のガムテープを使用していました。
現在は、待ち箱用(重箱2個)に使用するとき、時々使用しますがほとんど使用しません。
板厚が35㎜ありますのでズレもほとんどありません、スムシも使用していたころと変わりはありません。
活動場所 :徳島県
小山さん ご回答ありがとうございます。 究極のコストパフォーマンスと省エネですね。 接着材なしとは、一度も考えたことがありませんでした。
ビックリです。
私の巣箱は板厚24~25mmで、外径は、30×30×H13~15です。また、たいていのハチ場では、風が弱いため、今までに台風時でも倒壊したことはありませんでした。 荷作り用の結束バンドで3重に、2段のブロックと背面の樹木に固定しますが このような条件なら、小山さんと同じように、何もなしで大丈夫でしょうか?
私も始めたころは、色々とオセッカイや小さな親切をしましたが、大きな迷惑になっていたかもしれないと、今は思っています。
「小さな親切、大きなオセワ」ですね 今回の質問に、こんなにも沢山の回答があるとは想定外でした。 「安心と安全」には、皆さん興味と関心が強いと感じました。
山田さん私ワガムテープを基本に使っていますがズレ防止の板も並行して使っています。
カッツアイさん
いつもご回答ありがとうございます。 書き漏れましたが、私も6段以上になると、縦にズレ防止の板も使用しています。 相棒が倒壊をおそれ、見かねて取り付けました。
山田さんズレるのが怖いですね、 私は今年は絞りませんので、しっかりしておきたいです。
頭の中身もだんだんズレてきました。 こちらの方がズレ防止の緊急度が高いです。(;^ω^)
山田さま。
基本的な考え方は、ゴンパパさまと同じで、スムシ対策に布テープを使用してます。
ただ、布テープが上手く貼れていないと、そこにスムシが産卵します。
1度、ハチマキ型で重箱に取っ手的な物を付けて、ハチマキを固定ではなく、上下に稼働する様にしてみました。
その時はスムシ被害は無かったのですが、たまたま無かったに過ぎないと思っています。
また、稼働するために隙間が生じるので、小さなゴキブリが居着いたりしますし、重箱の隙間から巣箱内部の匂いが漏れて、スムシの産卵を誘発しそうで止めました。
重箱どうしがズレないだけなら、固定せずに稼働する様にすれば、工具は不要です。
イメージ用に。
匂い付けの作業工程中のものですが。
ハチマキの桟が上に逃げ、下げるとズレない位置に止まります。
幕僚長 さん こんばんは
いつもご回答ありがとうございます。 機能性だけてなく、巣箱の密閉性を確保が必要な材料となるとテープに軍配を挙げたくなります。
yamada kakasi 様
お久しぶりです。
シマシマです。
重箱の場合、私は梱包用の布ではなく紙のガムテープを貼っています。
理由は布の場合、時間と共に布テープの粘着部分が溶けてしまい、剥がす際に巣箱にこびりついて見た目も悪くベタベタするからです。
紙の場合は、粘着部分は布ほど強力でない為にペラっと剥がれて巣箱への付着がありません。
耐久性は布に劣りますが、上下巣箱の固定の重要性は、台風などの強風の際や巣箱を持ち上げる際だけだと思うので、こちらの地域では日常の場合は全く問題は無いと思います。台風対策や巣箱を持ち上げる必要がある場合、気になる場所だけ新しいものと交換する程度にしています。
布より紙だとコスト面では有難いです。
巣枠式の場合は巣箱上下がはめ込み式なので、グラつきはなく、そのままにしています。
サイドに持ち手がありますから、そこを持てばグラつかず問題はないです。
シマシマさん 回答ありがとうございます。 たしかに、シマシマさんのおっしゃる通りですね。
私も最初はわからず、3重巻きにしていましたが、いまでは、前より幅がかなり狭い布テープで一重巻きです。あえて布テープを使う必要がないかも知れません 惰性でやっていることは、見直しが必要ですね。 大抵、ハチが、上の巣箱はロウで接着してしまいます。下のともかく、上の段は、それほど強い接着する必要はないかも、知れません。 コストも紙は魅力ですね
私も初めの頃は、無駄に巻きまくって、剥がす時にベタベタでショックを受けました。
巣箱の設置場所にも関係しますが、風がさほど強くなく、獣害の危険も無く、木を背にしている巣箱などでは、ガチガチにする必要はあまりない気がします。
和歌山は台風の通り道になりますから、そういう時の備えとして、直接巣箱にハテナフックを前後・左右にねじ込んで(巣箱の厚みが3センチはありますから、ネジが巣箱の中までは入りません。) ロープをひっかけて、巣箱の斜め下に固定します。
園芸用のモドシがついた20センチほどの黒い杭が最適です。
これで風速25メートルくらいは大丈夫だと思います。(笑)
日常の管理は簡便に
緊急時はしっかりと
あと、台風が過ぎた後に落ち葉が巣門を塞いでないか、早朝に確認しないとダメです。
以前に柿の葉がいっぱい落ちて、ミツバチさんからクレームを貰いました。
yamadakakasiさん今日は。私は、ガムタープ+金具です。ガムテープだけでは、補強が弱いので、上下の重箱つなぎに、T型の接続部品を使用しています。 y
おかんじさん
ご回答ありがとうございます。T字金具の2点止めは、かなりの補強になりますね。
ガムテープの良否を問うのは、巣箱の設置環境や使用条件を無視した「木を見て森を見ない」ようなものかも知れません。 反省します。(>_<)
私の場合は、ほとんど、風当たりの少ない林間に設置し、たいていは、樹木を背後にしているため、比較的 軽装備でよいと思っています。
まだ、倒壊の経験はないですが、一度でも巣箱が倒れてたら、とたんに重装備になることは、間違いありません。
yamadakakasiさん、コメントで皆さん言っていますが、ガムテープ「布・紙」どっちがいいのかな・強度で私は「布」使用ですが、長期使用で採蜜時、剥がすのに正直苦労しますが、皆さんどうなんでしょうね。
最初は幕僚長さんの写真のような可動式ドウブチ枠を使ってましたが、色んな卵が産み付けられたので、今は黒色布ガムテープを使用してますが、ネバ付くこともなく丈夫で剥がしやすくて一番だと思ってます。
私は、おかんじさんの言われよう耐久性を考えて、布テープを使用していましたが、シマシマさんご回答で、条件によっては紙テープも捨てがたいと思います。 蚤の心臓の私は、小山さんのように、全ての巣箱に何もなしと割り切ることはできませんが、一部の巣箱で試して見たいと思っています。
私はテープ派です。金具で繋いだことはありましたが、テープの方が簡単で便利と思っています。
tamari さん おはようございます
いつもご回答ありがとうございます。 tamariさんは、金具使用を経験してから、テープへ回帰されたとのこと こういう経験も貴重ですね。 「安全と安心」を同時に担保することは、巣箱に関する諸条件や「安全と安心」に対する個人の許容範囲もあり、テープ派とその他の方法の優劣を論ずるような事には、なじまないようです。
小山さんのようにそのままだったり、テープを短くタテに前面以外に貼ることはあります。巣箱は、すべて前面開閉式なので付けても3面だけです。
tamari さん わたしも巣箱の旧式のみ、tamariさん同様に、3面をテープでつけています。
yamada kakashi さん 観察型 どんな様子か写真はありませんか?
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。